好きな「10月生まれの俳優」ランキング! 3位「杉咲花」を抑え、同率1位に選ばれた2人は?

All About ニュース編集部は、全国10~70代の男女を対象に「10月生まれの芸能人」に関するアンケート調査を実施。「好きな10月生まれの俳優」ランキングで1位に選ばれたのは?(サムネイル画像出典:『法廷遊戯』公式Xより)

10月生まれの芸能人は、ドラマや映画で活躍中の旬の俳優が目白押し。実は10月生まれと知って驚く俳優もいるかもしれません。

All Aboutニュース編集部は9月5日~10月2日の期間、全国10~70代の男女335人を対象に「10月生まれの芸能人」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から、「好きな10月生まれの俳優」ランキングを紹介します!

>10位までの全ランキング結果
 

3位:杉咲花

3位にランクインしたのは、2日に26歳の誕生日を迎えた杉咲花さんです。2018年放送のドラマ『花のち晴れ 花男 Next Season』(TBS系)で連ドラ初主演を、同年に『パーフェクトワールド 君といる奇跡』で映画初出演を飾り大ブレークしました。

11月10日には、メフィスト賞を満場一致で受賞した話題の小説を映画化した『法廷遊戯』が公開予定。杉咲さんはKing&Princeの永瀬廉さん演じる主人公の幼なじみ役として出演します。

また、12月8日公開予定の主演映画『市子』は、韓国の釜山映画祭ジソク部門への選出や、東京国際映画祭へも出品予定。国内外のメディアから注目を集めています。

回答コメントには「見ていて元気が出るから」(50代女性)、「芝居も上手く、可愛らしいから」(30代女性)、「演技が好きで出演映画を何本か見たことがあるから。存在感があるから」(20代女性)などの意見が集まりました。
 

同率1位:松坂桃李

同率1位に選ばれた1人目は、10月17日に35歳の誕生日を迎える松坂桃李さんです。卓越した演技力で、ドラマや映画のみならず舞台や洋画の吹き替えなど幅広い方面で活躍している松坂さん。

10月13日からは2016年に日本テレビ系日曜ドラマ枠で好評を博し、待望の映画化となった出演作『ゆとりですがなにか インターナショナル』が劇場公開されます。

また4日には、同映画で共演した俳優の岡田将生さんがInstagramのアカウントを開設した際、自身のSNSで紹介するなど俳優同士の親交の深さが垣間見られる出来事が。ファンにとってはうれしい報告となったようです。

アンケートの回答には「様々なドラマや映画に出演しているからです」(30代女性)、「バラエティなどのトークを聞いていて性格が良さそうだと思ったから」(30代女性)、「どんな作品に出ても話題になるから」(20代女性)などの声が寄せられました。
 

同率1位:石田ゆり子

同率1位に選ばれた2人目は、10月3日に54歳の誕生日を迎えた俳優の石田ゆり子さんです。SNSに自身の誕生日を報告したところ、妹で俳優の石田ひかりさんや俳優の水川あさみさんらが祝福のコメントを寄せています。

石田さんは1988年にNHKドラマ『海の群星』で俳優デビュー。現在に至るまで数多くのドラマや映画に出演し、近年では2022年放送の金曜ドラマ『妻、小学生になる』(TBS系)でヒロインを務め、話題を集めました。俳優業のほかにも『もののけ姫』や『コクリコ坂から』などジブリ作品の声優としても活躍しています。

回答者からは「年齢を感じさせない透明感と美しさがある」(50代女性)、「年齢を重ねるならこんな女性になりたかった」(60代女性)、「どの役も素敵に演じられるので」(30代女性)といったコメントが集まりました。

※回答コメントは原文ママです

>次ページ:10位までの全ランキング結果を見る

この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間50本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。
 
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】