配信者でYouTuberのコレコレさんが9月3~4日にかけて、YouTube Liveを配信。この放送に、「りんの田舎暮らし」について言及する告発者が登場しました。
【実際の動画:コレコレ生放送に「りんの田舎暮らし」加害者が凸】
告発者の1人はりんさんから名誉棄損で訴えられている最中だった
告発者は男性2人で、1人は近隣在住という男性。しかも現在、りんさんから名誉棄損(きそん)で訴えられているとも明かしています。もう1人が京都府在住の男性で、同チャンネル開設の2020年12月からほどなくして視聴を始めたといういわゆる“古参”とのこと。告発者らは憶測の域を出ない内容を、約2時間にわたり展開。ただ、その告発の中で気になる内容も。それは、同チャンネルの動画コメントでりんさんが“自作自演”をしているのでは? と疑うものでした。
告発者によると、りんさんは自身の動画のコメント欄のキャプチャ画像を、Instagramで公開していたとのこと。そのコメント欄には「近隣の者ですが”悪い噂を流された”と言われましても貴女には”最初から”良い印象を持っておりません」「鶴居をダシに金儲けしないでくれませんか?」などと書き込まれており、書き込んだ相手のアイコンも映っています。
YouTubeではコメントを書き込む入力欄の左側に、自身が設定したアイコンが表示される仕組みになっています。ここのアイコンと、「近隣の者ですが」と書き込んだ相手のアイコンがなぜか一致。つまり、「近隣の者」と書き込みにはありますが、実際はりんさん自身が書き込んだ“自作自演”なのでは? と考えられると告白者は指摘します。
なお、放送ではコレコレさんの配慮により、各アイコンは赤く塗りつぶしがかけられていたため、確認したのは告発者2人とコレコレさんの3人で、このほかにも、同様のキャプチャ画像が公開されている点も「怪しい」とのこと。この件に対しりんさんは、「これは重要なコメントだが削除されたため、自身のサブアカウントで人物名とアイコンを設定し、再現コメントを書き込んだ」などと言っていたと、告発者は話しました。
「犯人の方じゃないですよね?」告発者疑う声相次ぐ
配信を視聴していたリスナーからは、「証拠よわすぎ」「これはびっくり」「ガチなんか」などの声も上がりました。また、やけに内部事情に詳しい鶴居村の近隣在住である告発者の1人に対し、コレコレさんは思わず「犯人の方じゃないですよね?」と確認するほど。多くのリスナーからも、「ストーカーなの?」「この人こわいよ」など、一部のリスナーからりんさんに嫌がらせなどをした“犯人では?”という声が続出しました。また、告発者の男性はりんさんに関して調べた情報をX(旧Twitter)や匿名掲示板に書き込み、さらにブログでも展開しているとも告白。その理由をりんさんの告発によってイメージダウンとなった「道東のためを思って」と話していました。
ほかにもりんさんと告発者の食い違う主張に、「うーんどっちが本当かわからない」「さあ人狼ゲームはじめようか」とりんさんと告発者、どちらが真実を話しているのか分からないという声も。しかしここで、コレコレさんの配信にもよく登場するYouTuberのぷぅさんが登場。“自作自演”疑惑が浮上したコメントの書き込みの件以外は、決定的な証拠がないと、告発者の訴えをバッサリ切り捨てていました。
4日、りんさんがInstagramを更新
4日にりんさんは自身のInstagramを更新。この放送を視聴していたようで、「加害者Cについてご報告」「私への加害行為で民事訴訟の期日が決まっているCがコレコレさんのライブに凸しました」「裁判所の訴状と呼び出し連絡を受け取った後に、裁判所で審議される内容を有名配信者さんのライブに凸して虚偽情報を流すという問題行動には驚くばかり」などとつづり、自身の写真やコレコレさんの放送で流れたチャット欄の画像などと共に公開。
また、同投稿内でりんさんは、「加害者Cの問題行動とライブで暴かれた新事実は弁護士から裁判所に報告します」「どうかご心配なく おつこれです」と、視聴者がコレコレさんの放送終了時にするあいさつを交えて、ファンにメッセージを送りました。