今回、All About ニュース編集部は6月29日~8月17日、全国10~60代の233人を対象に「ディズニープリンス」に関するアンケート調査を実施しました。その中から、塔の上のラプンツェルを日本で実写化するとしたら「ユージーン」を演じてほしい俳優ランキングを紹介します。
ユージーンは、不思議な少女・ラプンツェルと恋に落ちるキャラクターで、ディズニー映画の中でも屈指のイケメンとして愛されています。ワイルドな雰囲気と、自意識過剰でナルシストなユージーンは、はたして日本の俳優ならば誰にぴったりでしょうか?
>5位までの全ランキング結果を見る
2位:小栗旬
2位には、「小栗旬」さんがランクインしました。1998年に出演した『GTO』(フジテレビ系)で連続ドラマに初レギュラーとして参加すると、その後はさまざまなドラマや映画に出演。2005年には、『花より男子』(TBS系)で花沢類を演じて大ブレークします。代表作は、ドラマでは『リッチマン、プアウーマン』『信長協奏曲』(フジテレビ系)、映画では『クローズZERO』『銀魂』など。
2022年にはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では主演を務め、2023年7月28日から公開されている映画『キングダム 運命の炎』にも出演。2023年6月には、所属事務所のトライストーン・エンタテイメントで社長に就任し世間を驚かせたばかりです。
そんな小栗さんは、180センチを超える高身長で、ワイルドな見た目がユージーンのようにも思えます。
回答者からは、「程よく筋肉質で似合いそう」(30代女性・東京都)、「似合いそうなため」(20代男性・大阪府)、「イメージができそう」(30代女性・東京都)などの意見が寄せられました。
1位:横浜流星
1位には、「横浜流星」さんがランクインしました。ファッション誌『ニコラ』でのメンズモデルを経て、『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日系)で俳優デビューし、『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)にも参加。幅広い世代から人気を集め、映画『キセキ あの日のソビト』では、劇中バンド「グリーンボーイズ」のメンバーとしてCDデビューもはたします。
数多くの作品に出演し、2023年8月25日からは映画『春に散る』が公開中。2025年のNHK大河ドラマ 『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~』では、主役の蔦屋重三郎役に抜てきされ、注目を集め続けている若手俳優です。
ルックスが良く、どんな役にもなりきれる横浜さんはユージーンにぴったりです。
回答者からは、「キレイな顔でなおかつワイルドさもある」(30代女性・東京都)、「すばしっこい動きが得意そう」(40代女性・東京都)、「馬に乗るなどアクションをするシーンもあるため、身体能力の高い彼ならそつなくこなせそうだしイケメンだから」(20代男性・静岡県)などの意見が寄せられました。
※回答者のコメントは原文ママです
>5位までの全ランキング結果を見る
この記事の筆者:ゆるま 小林
長年にわたってテレビ局でバラエティ番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。