中学生YouTuberグループ「ちょんまげ小僧」約1カ月で100万人登録達成! ひき肉、ナマズ、イソ・ギンチャク……活動者名も人気の秘訣?

中学生YouTuberグループ「ちょんまげ小僧」、個性的な活動名とあいさつなどでSNSを中心に猛烈な勢いでYouTubeチャンネルの登録者数を伸ばし、8月21日に100万人突破の報告動画を公開しました。(サムネイル画像出典:ちょんまげ小僧チームInstagramより)

中学生YouTuberグループ「ちょんまげ小僧」が8月21日、自身のYouTubeチャンネル「ちょんまげ小僧 Kozou tyonmage」で動画を更新。チャンネル登録者数100万人を突破した報告動画を公開しました。
 

【実際の動画:中学生YouTuberグループ「ちょんまげ小僧」、爆速でYouTubeチャンネル100万人突破!】
 

「???」な活動者名にも注目集まる

「ちょんまげ小僧」はちょんまげ小僧さん、イソ・ギンチャクさん、ナマズさん、パンダさん、右足さん、ひき肉さんの6人からなる中学生YouTuberです。大人が聞くと、頭の中が「???」で埋まりそうな個性あふれる活動者名で、動画あいさつが面白いと大バズり。

瞬く間にSNSを中心に拡散され、7月下旬には5万人超えだった登録者数が日ごとに増加。8月21日に100万人を突破し、同日、『【速報】チャンネル登録者数100万人突破!!』と題した動画を公開しました。パソコン画面のカウンターをメンバーで見ながら、100万人突破の瞬間を皆で歓喜する様子を28秒の動画に収めています。なお、25日の記事執筆時点では123万人をマーク。年内200万人達成もあり得るかもしれません。
 

ファンからは、「マジで応援したい」「変な大人に左右されず健全なチャンネルであってほしい...」「ちゃんとおもろくて、下手な大人よりもコンプラ意識高いの感心」など、多くの声援が寄せられました。また、「マジで編集のクオリティ高いし個性もある」「本気で喜んでるのが見てるこっちまで嬉しくなる!」など、中学生のノリやテンションの高さだけではなく、編集技術の高さやメンバーの純粋さを評価するファンも多いようです。
 

フィッシャーズともコラボ

同チャンネルは2022年12月12日に開設。ショート動画を中心にTikTokでも人気を博しています。8月18日には中学校の同級生で結成された「Fischer’s-フィッシャーズ-」ともコラボ。シルクロードさんも「未来のホープ」と絶賛しています。今後の活躍が、楽しみですね。
 



>次ページ:ちょんまげ小僧×フィッシャーズのコラボ動画も見る
 

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    映画『どうすればよかったか?』は、統合失調症対応の「失敗例」なのか。簡単には答えを言えない理由

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「妊婦が女性じゃないなんて」と猛反発も……ウィーンの新「優先席ピクトグラム」が大炎上した背景

  • 世界を知れば日本が見える

    韓国の戒厳令、尹大統領はなぜ突然「乱心」したのか。野党だけではない、北朝鮮とアメリカからの影響

  • ここがヘンだよ、ニッポン企業

    「あれは全て私がやりました!」 わが社の“承認欲求モンスター”をどう扱うべきか?