毎夏カルディで発売される、もへじ「沖縄県産シークヮーサー果汁100%」(360ミリリットル・税込997円)。毎年人気となるのにはそれなりの理由があるのです!
今回はこの夏、ぜひ試してほしい「沖縄県産シークヮーサー果汁100%」のレシピや使い方をご紹介します。
カルディ「沖縄県産シークヮーサー果汁100%」とは?
カルディの中でも「大ヒット商品」とされている、もへじの「沖縄県産シークヮーサー果汁100%」は、その名の通り「沖縄県産」のシークヮーサーを使用しています。
完熟前の緑色の実だけを高速回転の遠心分離器で皮ごと搾っており、皮の成分まで果汁に溶け込んでいるシークヮーサー果汁で、原材料名に記載されているのもシークヮーサーのみ。正真正銘シークヮーサー100%です。
そんなカルディの「沖縄県産シークヮーサー果汁100%」は、ストレート果汁なので、器に入れるだけでふわぁーっとシークヮーサーの香りがしてきます。
水やソーダで割って、爽やかな水割りやソーダ割りに
まずは簡単なレシピから。カルディの「沖縄県産シークヮーサー果汁100%」1に対して、水や炭酸を5の割合で割って飲むのはいかがでしょうか。筆者個人的には、暑い夏の日にもサッと疲れを飛ばしてくれるようで大好きな使い方です。少量のはちみつを入れるのもおすすめ。シンプルでおいしいなんて最高ですよね!
カルディの公式Webサイトでは、シークヮーサー果汁1:炭酸4:焼酎1の割合で作る「シークヮーサーサワー」も紹介されています。
牛乳で割ると、とろとろドリンクに
牛乳で割るとシークヮーサーの酸味と牛乳が反応してトロッとしたドリンクが出来上がります。分量はお好みですが、シークヮーサー果汁1に牛乳4~5くらいの割合がベスト。こちらもはちみつを入れてもおいしいですよ。
手作りドレッシングにも白身魚のソテーにも
「沖縄県産シークヮーサー果汁100%」はドレッシングにも◎。1番分かりやすいレシピは、エキストラヴァージンオリーブオイル大さじ1、シークヮーサー果汁大さじ1に、塩、黒コショウを小さじ1/2。味を見てお好みで分量を変えてください。
このほか、白身魚をソテーするときに、バターがとけたら上に少量ふりかけるだけで爽やかな風味が楽しめます。
シークヮーサーはクエン酸をたっぷりと含んでいるので、疲れ物質と呼ばれる乳酸を減らす効果が期待できます。疲れやすい夏には特に取りたいですね。
この夏、カルディで買える「沖縄県産シークヮーサー果汁100%」で試してみてはいかがでしょうか。