国内外において評価が高まり、近年注目されている日本のワイン。国内では、どの都道府県のワインが人気を集めているのでしょうか?
本記事では、All About ニュース編集部が7月13日~8月3日に実施した「飲み物がおいしい都道府県」に関するアンケートの結果をもとに、「ワインがおいしい」と思う都道府県ランキングを発表します。
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2位:長野県(45票)
県庁に「日本酒・ワイン振興室」が設置されている長野県。ブドウ栽培に適した気候を有し、県産の良質なブドウを原料としたワインが、地元のワイナリーで製造されています。
アンケートの回答者からは、「ぶどうのイメージがあったので選びました」(40代女性)、「原料となる果物がたくさんありそうだと思うからです」(30代女性)など、長野県の名産品であるブドウとワインを関連付けるコメントが多数寄せられました。
1位:山梨県(239票)
ワインの国内生産量1位の山梨県。日本のワイン発祥の地であり、海外の権威ある著名なコンクールで受賞を果たした実績もあります。
アンケートの自由回答には、「普段ワインは飲みませんが、ワイナリーに行った時に非常に美味しかった思い出があります」(50代男性)、「葡萄の産地だし、いろんなワイナリーがあるので素敵だなと思う」(40代女性)といった声が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
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この記事の筆者:てらこ
横浜生まれ横浜育ち。グルメと深夜ラジオを愛するライター。FP2級。銃弾を防ぐ少年団と、ポケットに入るモンスターも大好き。最近の悩みはアイスの買い置きが一瞬でなくなってしまうこと。X(旧Twitter):てらこ@ライター(@TeraWEB1)