「大切な親友」ぺえ、ryuchellとの“最後のお別れ”を報告。「りゅうちぇるがいなければ今の私も存在しません」

タレントのぺえさんが7月20日、12日に急逝したryuchellさんとの別れを済ませたと、Instagramでファンに報告。ryuchellさんへの思いもつづりました。(サムネイル画像出典:ぺえさん公式Instagramより)

タレントのぺえさんが7月20日、自身のInstagramを更新。12日に急逝したタレントのryuchellさんについて言及しました。
 

【実際の投稿:ぺえ、親友ryuchellと「最後のお別れ」】
 

「苦しい中、投稿してくれてありがとう」

ぺえさんは投稿で、「大切な親友が亡くなりました。最後のお別れをしてきました」とファンへ報告。続けて、「私はりゅうちぇるがいてくれたから りゅうちぇると一緒だったからたくさんのことを乗り越え、生きてこれました。りゅうちぇるがいなければ今の私も存在しません」と、ryuchellさんとの関係を語っています。
 

「まだまだ心の整理ができず」とつらい胸中を明かしたぺえさん。「あたし貴方のために一生懸命に生きるね。弱いけど前を向いていくよ。諦めずに幸せになるね」と、前向きな言葉もつづりました。
 

ファンからは、「苦しい中、投稿してくれてありがとう」「私も、がんばります」「わたしもまだ受け入れきれていません」「なんてコメントしていいのか」「みんなぺぇちゃんの側にいるよ」と、温かい声やryuchellさんの訃報を受け止められずにいるなど、さまざまな声が寄せられました。
 

YouTube動画でも、ryuchellさんへの思いを語る

同日、ぺえさんは自身のYouTubeチャンネル「ぺえ」で動画を更新。『ありがとう。そして、皆さんに向けて』と題した動画でryuchellさんについて約8分にわたって語り、「苦しいことやつらいこともたくさんあると思いますが、手を取り合って一緒に生きていきましょう」と、ファンへメッセージを送っていました。
 

 

>次ページ:ぺえさんとryuchellさんのツーショットも見る
 

Lineで送る Facebookでシェア ポスト はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • 意外と知らないグルメのひみつ

    【何食べ】シロさんのビーフシチュー・サラダ・明太子ディップを作ってみたら、クリスマスに最適すぎた

  • どうする学校?どうなの保護者?

    「義務教育は無償」なはずでは? 保護者から徴収したPTA会費で「学校に物品寄贈」の問題点

  • ここがヘンだよ、ニッポン企業

    “糸引きマフィン”騒動に学ぶ、個人商店が問題を起こしたときに「絶対やってはいけない」こと

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    2023年8月末開業「BRTひこぼしライン」乗車リポ! 列車からバスに対面で乗り換え、線路跡の専用道へ