【崎陽軒】7月5~7日だけ発売! 「七夕弁当 ~牛肉ちらし寿司~」ってどんなお弁当? 中身をチェック

シウマイでおなじみの崎陽軒が七夕の夜空をイメージした「七夕弁当 ~牛肉ちらし寿司~」を3日間限定で発売。牛肉ちらし寿司をメインに星型のおかずを詰め合わせています。

横浜名物・シウマイでおなじみの崎陽軒が、七夕の夜空をイメージした「七夕弁当 ~牛肉ちらし寿司~」を2023年7月5~7日の3日間限定で発売。どのようなお弁当なのか、中身をチェック!(画像は全て提供)

夜空をイメージした星型のおかずも

七夕弁当 ~牛肉ちらし寿司~(税込1350円)
七夕弁当 ~牛肉ちらし寿司~(税込1350円)

「七夕弁当 ~牛肉ちらし寿司~」は、織姫と彦星が出逢える年に1度の七夕を楽しんでもらいたいと、崎陽軒が7月5~7日の3日間限定で発売するお弁当です。

メインとなる「牛肉ちらし寿司」は、酢飯によく合う甘辛い味付けの牛肉しぐれ、プチプチとした食感のとびこ、きぬさや、錦糸玉子などを盛り付けて、見た目も華やかに仕上げてあります。

七夕弁当 ~牛肉ちらし寿司~

「海藻麺と蒸し鶏の天の川サラダ 星型マカロニのせ」は、蒸し鶏と甘酢風味の海藻麺をごまドレッシングでさっぱりと和えたもの。七夕の星空をイメージし、彦星と織姫に見立てた星型のマカロニをトッピングしています。

星型しんじょ煮と星型人参煮は、夜空に浮かぶ星をかたどった優しい味わいの煮物。このほか、笹かまぼこ、シウマイ弁当にも入っている昔ながらのシウマイ(3個)と筍煮、海老の黄身揚げ、大根なす漬けも入っています。

デザートの笹団子は、程よい甘みと笹の爽やかな香りですっきりとした味わいです。

年に1度の七夕を楽しんで!

広報担当者は「古くから伝わる日本の夏の風物詩の1つである七夕の行事食の提案として、2022年に発売をスタートしました。食べ応えと見た目の華やかさを両立させた『七夕弁当 ~牛肉ちらし寿司~』と共に、年に1度の七夕をお楽しみください」とコメントしています。


>次ページ:「七夕弁当 ~牛肉ちらし寿司~」はどこで買える?
 

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • 「正直、日本ってさ…」外国人に聞くぶっちゃけニッポン

    「台風で雨が流れ込んできたとき…」ハワイ出身アメリカ人男性に聞く“日本の好きなところ”が意外すぎた

  • ヒナタカの雑食系映画論

    大人にこそ見てほしい「プリキュア映画」をランキングにしてみた。映画『わんぷり』と併せて見てほしい

  • ここがヘンだよ、ニッポン企業

    実はホワイトな「690円カット美容室」 サラリーマン美容師の年収1000万円超を実現するビジネス戦術とは

  • どうする学校?どうなの保護者?

    岡山県PTA連合会「解散」の衝撃 「時間的な負担が大きかった」元市P連会長の証言