All About編集部は2023年5月12日~5月26日、全国の10代から60代の男女411人を対象に、「タレント医師」に関するアンケート調査を実施しました。今回は「バラエティ向きだと思うタレント医師」について聞いた結果をランキング形式でご紹介します。
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第2位:しゅんしゅんクリニックP
第2位は、しゅんしゅんクリニックP医師でした。群馬大学医学部卒業後に研修医を終え、吉本興業の養成所であるNSC東京に16期生として入学。医師として診療業務を行いながら、ピン芸人としても活躍しています。吉本興業のタレントで結成されたアイドルグループ、吉本坂46の1期生メンバーとしても活動していました。「面白く医学を教えてくれそうだから(30代・長崎県)」「芸人と二足のわらじをはいてるだけあって面白いから(30代・兵庫県)」「お医者さんというより、やはりお笑い芸人としてみてしまいます(60代・兵庫県)」などの回答が見られました。
第1位:西川史子
第1位は、西川史子医師でした。聖マリアンナ医科大学医学部を卒業し、形成外科医として診察に携わりながら、各メディアで活躍していましたが、2021年8月に右脳内出血のため入院。退院後に聖マリアンナ医科大学大学院リハビリテーション科の試験を受け、合格しました。今後は自分と同じ病気の患者にリハビリテーションを行いたいと、現在同大学院に通い、勉強しています。「話の引き出しが豊富で、タレントとしての適性があるように見えるから(30代・大阪府)」「バラエティでの順応力は一番だと感じます(40代・香川県)」「面白いことを言う印象があるから(20代・北海道)」などの声が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
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この記事の執筆者:小川のぞみ
ライター・コピーライター歴10年以上。Webサイトや雑誌、ECサイトや通販誌、広告媒体にて企画から携わる。担当分野は、住宅・インテリア、帰国生教育・受験など教育関連、ファッション、エンタメ・人物取材など。