5人組YouTuber・コムドットのやまとさんが6月23日、自身のTwitterを更新。その内容にさまざまな声が飛び交っています。
【実際の投稿:コムドット・やまと、突然の意味深投稿にどよめき】
「友達なら直接言ったらどうですか?」
やまとさんは、「自分の言葉で喋ったか誰かに言わされたか知らないけど、証拠そろってるのに被害者ヅラして視聴者に嘘をついて、保身に走ったツケは必ず回ってくるぞ 本当のことを自分たちの言葉で話してくれるのをコムドット全員友達として待っています」と、誰に対してかは伏せてツイートしました。
これに対し、「友達なら直接言ったらどうですか?」「静かに見守ります」「中学生のラインのステメみたい」「なんか怖いこの書き方」「わざわざこうやってSNSを通して言う必要ありますか」など、物議を醸す事態に。中でも、「平フラのことだったらこういうツイートすごく悲しい」「へいふらの動画みたでしょ?」「え、これ平フラのこと…そうとしか考えられないよね」と、女性2人組YouTuber・平成フラミンゴの名前が多数挙がり、波紋が広がっています。
コムドット主催イベントを辞退した平成フラミンゴ
平成フラミンゴの2人は、16日に所属事務所のリバティタウンの公式Twitterと、YouTubeチャンネル「平成フラミンゴ」を通して、コムドットが主催でやまとさんがプロデューサーを務める7月27日に開催されるイベント「Creator Dream Fes ~produced by Com.~ at 東京ドーム」への出演見送りを表明。
出演見送りの理由については、正式な依頼手順を踏んでいなかったことを挙げた平成フラミンゴの2人。4月29日に公開されたYouTubeチャンネル「コムドット」の動画内で、同イベントの出演オファーを合意していたものの、主催者から事務所と平成フラミンゴへ正式な出演オファー後に公開される予定だったものが、この正式なオファー前にコムドットのチャンネルで動画公開されたと言います。
この件について、「本当はどうなってる?」と平成フラミンゴ側がコムドットに直接話し合いたかったようですが、運営側からコムドットのメンバーと「直接会話をしないで欲しい」と言われ、この状況においてイベントで何ができるのか? とRIHOさんとNICOさんが話し合った結果、見送りという決断に至ったとのこと。この出演見送りにより、平成フラミンゴの出演を目的にチケットを購入したという人に対し、同イベント側は6月14~20日の期間において、払い戻し対応を取りました。
さらにリバティタウンの公式アカウントでは、「違和感を覚える進行の中で、彼女達がステージに立てるよう尽力したつもりでしたが力及ばず」と、強めの表現を用いた見送り報告もしています。やまとさんが実際、「誰に」向けたツイートだったのかは明かされていませんが、平成フラミンゴ側は現時点で沈黙を貫いたままです。