美人だと思う25歳以下の「若手女性俳優」ランキング! 2位「浜辺美波」、1位は?

テレビや雑誌では、25歳以下の「若手女性俳優」たちが数多く活躍。男女問わず人気を獲得し、CMなどでもおなじみの存在です。今回は、All About編集部が実施した独自のアンケート調査から、美人だと思う25歳以下の「若手女性俳優」ランキングを紹介します(画像出典:浜辺美波さんの公式Instagram)。

テレビを中心に、25歳以下の「若手女性俳優」たちが数多く活躍しています。俳優業だけでなくモデルとしても人気を獲得するなど、さまざまな場面でその美しい姿を見せてくれます。
 

All About編集部は5月29日~6月17日、全国10~60代の427人を対象に「25歳以下の若手俳優」に関する独自アンケートを実施。この記事では、元テレビ局スタッフの筆者が「美人だと思う25歳以下の若手女性俳優」ランキングを紹介します。
 

>10位までの全ランキング結果を見る
 

2位:浜辺美波

2位には、2000年8月29日生まれの浜辺美波さんがランクインしました。
 

浜辺さんは、2011年に「第7回 東宝シンデレラオーディション」でニュージェネレーション賞を受賞し芸能界デビュー。すぐに映画『アリと恋文』で主演として俳優デビューすると、ドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(フジテレビ系)などで注目を集めます。その後、主演を務めた映画『君の膵臓をたべたい』で抜群の演技力を見せ、「第41回日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞。
 

俳優業と並行して、ファッション誌でもモデルとして活躍し、さらに美貌を堪能できる写真集やフォトエッセイも大ヒットを記録しています。
 

俳優としては、2022年に主演を務めた『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系)で注目を集め、さらに2023年は話題の映画『シン・仮面ライダー』でヒロインの緑川ルリ子に抜てき。現在放送中のNHK連続テレビ小説『らんまん』では、主人公・槙野万太郎の妻、西村寿恵子を演じてレトロで美しい衣装を着た姿を披露しています。
 

アンケートの回答者コメントを見ると、「ただ立っているだけども綺麗なのに、笑顔も素敵というところが本物の美人だと感じる」(神奈川県/30代女性)、「ドラマで顔面アップのシーンがあったけど本当にきれいだった」(兵庫県/30代女性)、「透明感もあり、とにかくかわいいなと同性でも思わせてくれるから」(千葉県/30代女性)といった声が寄せられています。
 

1位:橋本環奈

1位にランクインしたのは、1999年2月3日生まれの橋本環奈さんでした。
 

地元の福岡でアイドル活動をしていた橋本さんは、ファンによって撮られた写真が「奇跡の一枚」として大きな話題に。そのかわいすぎるビジュアルが各メディアで取り上げられ、注目されます。その後、活動の拠点を東京に移し、2016年3月に公開された『セーラー服と機関銃 -卒業-』で映画初主演を担当。
 

『キングダム』シリーズ、『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』『弱虫ペダル』など映画を中心に大活躍します。
 

雑誌モデルやCM、バラエティ番組など多方面で活躍し、気さくな性格で幅広い世代から人気を集めることに。2023年に入ってからは、ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)で主演を務め、絶世の美女である羽田綾華を演じました。今後は映画『春に散る』『禁じられた遊び』『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』(Netflix)など、さまざまな作品で主演やヒロインを担当する予定です。
 

アンケートの回答者コメントを見ると、「漫画などの実写化ができるくらい美人で可愛いと思う」(埼玉県/30代女性)、「透明感のある色白肌、透き通る茶色い目。サラサラの髪」(東京都/20代女性)、「最近、かわいいから美人になったなと感じました」(福岡県/30代男性)といった声が寄せられています。
 

>10位までの全ランキング結果を見る


※回答者コメントは原文ママです


この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年にわたってテレビ局でバラエティ番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。
 

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    実写ドラマ版『【推しの子】』絶賛レビュー! 齋藤飛鳥が完璧で究極の「星野アイ」だった理由

  • 世界を知れば日本が見える

    「民主主義の崩壊」兵庫県知事選、なぜ“陰謀論”が広まったのか。日本が「選挙×SNS」を対策できないワケ

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇