開放的な空間で楽しむ、ハワイの「ONO=おいしい」料理
「ONO GRILL TOKYO(オノグリルトウキョウ)」は、ハワイのローカルグルメを提供するグルメ料理のお店。さまざまな人種や民族が共生するハワイでは、現地の素材と各国の料理が融合した独自の食文化が形成されており、和やアジアをどことなく感じさせる味わいが魅力です。
運営企業の東京フードワークスは、レストラン事業として都内に「人形町田酔」「やきとりお㐂樂(おきらく)」など計12ブランドを展開。「ONO GRILL TOKYO」では「ハワイアン・オックステールスープ」を看板メニューに、「ハワイアン・ポークチョップ」や「ハワイアン叉焼(チャーシュー)フライドライス」など、肩肘張らずに楽しめるハワイアンロコフードを用意しています。
40席ある店内はハワイを感じさせるアートや小物も飾られており、開放的な雰囲気。壁掛けテレビからはハワイの海や山々などの映像が流れていて、旅行気分を高めてくれます。
ハワイのリアルなローカルグルメを提供
試食会では計3品が登場しました。まずはハワイロコフードの定番6品を盛り合わせた「Ono Pupu Plate」(2640円)。 オープン記念として期間限定で1カ月程度提供されるメニューで、内容は日によって変わるそう。「密汁叉焼」は焼き上げたあと水あめなどにくぐらせて仕上げる甘めのチャーシューのことで、現地では専門店も見かけるほどなのだとか。同店でもハワイで主流の広東スタイルにならって調理。豚肩ロース肉をジューシーに仕上げており、パクチーとの相性もぴったりです。
ハワイのプレートランチに必ず付いてくるという「マカロニサラダ」もあり。こちらではハワイで人気のレシピを忠実に再現しており、現地から材料も取り寄せて調理しているそう。また、PUPU(おつまみ)の定番「ガーリック枝豆」や、ハレイワの名物でもある「ガーリックシュリンプ」など、さまざまな料理がちょっとずつ楽しめるのがいいですね。
>次のページ:看板料理「ハワイアン・オックステールスープ」はどんな味?