もも肉はシンプルに「タタキ」で楽しむ!
まずはもも肉から。広報の担当者に教えてもらった「タタキ風ポン酢」を作ってみます。レシピは簡単! 鶏もも肉を180℃に温めたオーブンで15~20分ほど焼くだけ。フライパンで両面を焼いても良いとのこと。筆者はオーブンで全体を焼いた後、フライパンで両面をカリッと仕上げてみました。
焼いている間にタマネギをスライスし、レタスやトマトを用意。焼き上がったら切って盛り付けるだけ。ポン酢でいただきます。
箸で持ち上げると、ジュワーッと肉汁がしみ出してきます! 皮はプリッと、肉質はしっかりと締まった弾力で食べ応えがあります。ポン酢をかけるとサッパリ。高知産のユズを使ったポン酢と合わせると、よりおいしく食べられそうです。
むね肉は「よだれ鶏」で楽しむ!
むね肉は、四万十鶏ふぁーむに掲載されているレシピから「四万十よだれ鶏」をチョイスしました。お湯の中でじっくり1時間寝かせたむね肉の上に、ニラやネギを加えた甘めのタレをたっぷりかけていただきます。
むね肉はホロホロの柔らかい仕上がり。かむとプリッと弾力があり、中からほのかなお肉の甘みが伝わってきます。ラー油をたっぷりかけて辛めの味付けにしても良さそう!
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