地元愛を感じる「福岡県出身」の芸能人ランキング! 3位「タモリ」、2位「博多大吉」、1位は?

どこの世界でも、地元に対して特別な思いを抱く人は少なくありません。今回は「福岡県」に焦点を当てて、地元愛を感じる福岡県出身の芸能人ランキングを紹介します。

テレビなどでは、地元への愛着を感じさせる芸能人を多く見かけます。では、自身の出身地に対する強い思いを感じさせる芸能人は誰なのでしょうか?
 

All About編集部は4月6~19日、全国10~70代の男女500人を対象に福岡県出身の芸能人に関するアンケート調査を実施。今回はその中から「地元愛を感じる福岡県出身の芸能人」ランキングを紹介します。
 

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3位:タモリ

タモリさん(画像出典:テレビ朝日系『ミュージックステーション』公式サイト

3位に選ばれたのは、国民的な人気を誇るお笑いタレントのタモリさんです。タモリさんは1975年に上京し、同年テレビデビュー。「四カ国語麻雀」などの個性的な芸で人気を博すようになります。1982年にはお昼のバラエティ番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)の司会者に就任し、2014年の放送終了まで同番組の顔として活躍しました。
 

独特なユーモアに知性を交えたトークが視聴者の心をつかみ、これまでに『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)など看板番組多数。現在は『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)、『ブラタモリ』(NHK)などに出演中です。
 

回答では「バラエティー番組でよく福岡のことを話題にしていると思うから。話しぶりを聞いていると地元への愛を強く感じる」(40代女性・新潟県)、「テレビで福岡の話をよくされるから」(30代男性・埼玉県)、「地元のことをよくいいともで話していたからです」(40代男性・東京都)、「福岡県内の企業の広告に出ている」(40代女性・福岡県)、「昔福岡の話を楽しそうにされてたのを覚えてます」(30代女性・神奈川県)といった声が寄せられました。
 

2位:博多大吉

2位は、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉さんです。大吉さんは1990年に同コンビを結成し、福岡でデビュー。以降、ローカル番組に出演し地元で人気を博します。2005年からは活動拠点を東京に移し、さまざまなバラエティ番組に出演。2014年には漫才コンテスト「THE MANZAI」で優勝を果たすなど、知名度は全国区のものとなりました。
 

現在は情報番組『あさイチ』(NHK)、バラエティ番組『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』(カンテレ・フジテレビ系)などにレギュラー出演しています。
 

回答では「地元の方言バリバリで話してるから」(50代女性・長崎県)、「よくネタやトークで地元の話をしてるイメージ」(30代男性・静岡県)、「この二人の地元トークには愛があるからです」(40代女性・埼玉県)、「いつも方言を使ったり 地元の話がイキイキしていたりして地元が好きなんだなぁって思わせるからです」(60代女性・愛知県)、「名前に博多が含まれているから」(20代男性・東京都)といった声が寄せられました。
 

1位:博多華丸

1位には、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸さんが選ばれました。華丸さんはコンビとして活動するほか、2006年の「R-1ぐらんぷり」に出場し優勝するなどピンとしてもさまざまな場面で活躍。特技はものまねで、『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ系)では第6、7回大会で優勝を果たしています。
 

東京に進出した現在も、福岡のローカル番組『華丸大吉のなんしようと?』(テレビ西日本)に出演するなど、地元への愛着は強いものがあるようです。
 

回答では「ローカル時代から福岡で見ていた。全国区になっても博多弁を使っている」(40代男性・佐賀県)、「東京の番組でも福岡について話してることが多いので」(30代女性・福岡県)、「普段からバラエティなどで福岡愛を語っておられるので、印象的です」(20代女性・千葉県)、「番組でよく福岡のことを取り上げている」(50代男性・広島県)、「地元愛と言えばの代名詞!」(20代女性・岐阜県)といった声が寄せられました。
 

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※回答者のコメントは原文ママです


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