嵐メンバーが出演する「ヒロインがうらやましい」映画ランキング! 『僕は妹に恋をする』を抑えたのは?

All About編集部が実施した「嵐のメンバーが出演する作品に関するアンケート」の調査結果をランキングで発表! 「ヒロインがうらやましい」と思った映画ランキングを紹介します。(c)青木琴美・小学館/2006「僕妹」フィルムパートナーズ

松本潤さんが出演した『僕は妹に恋をする』
画像出典:Amazon Prime公式
(c)青木琴美・小学館/2006「僕妹」フィルムパートナーズ

日本を代表するアイドルグループ「嵐(ARASHI)」。アーティストとしてだけでなく、俳優としても5人それぞれが活躍しています。グループとしての活動は休止中のため、メンバーが出演するテレビ番組、そして映画などを心待ちにしているファンも少なくありません。

All About編集部は「嵐のメンバーが出演する作品」に関する独自調査を実施。同調査は、全国の10〜70代の男女306人を対象にインターネット上で行ったものです(調査期間:2023年4月6~13日)。今回は、嵐メンバーが出演する「ヒロインがうらやましい」と思った映画ランキングを紹介します。

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第3位『僕は妹に恋をする』(2007年/松本潤出演)

第3位は、2007年に公開された『僕は妹に恋をする』。松本潤さんと、俳優の榮倉奈々さんがダブル主演を務めました。青木琴美さんの同名漫画が原作で、双子の兄と妹による禁断の恋を描いた作品です。

回答者からは「かっこいい兄(松本潤)から大切にされる妹役の榮倉奈々がうらやましいと思ったから(28歳女性)」「松本潤さんのイケメンさが神がかってる作品だと思うから(30歳女性)」など、きょうだいという形であれ、愛を注がれる榮倉さんのポジションがうらやましい、という声が見受けられました。
 

第2位『謎解きはディナーのあとで』(2013年/櫻井翔出演)

第2位には、2013年公開の『謎解きはディナーのあとで』がランクイン。お嬢様刑事である宝生麗子役を北川景子さん、そのお嬢様に仕える執事・影山役を櫻井翔さんが演じました。

回答者からは「素敵なおうちに住んで、毎日家に執事がいてあのイケメンが家にいると思うと仕事に行きたくなくなります(24歳女性)」「お嬢様と言うだけでも羨ましいのにあんなにイケメンでなんでも出来る執事がいるから(36歳女性)」など、裕福なお嬢様と仕事のできるイケメン執事のタッグに対するコメントが集まりました。
 

第1位『花より男子ファイナル』(2008年/松本潤出演)

第1位は、2008年に公開された『花より男子ファイナル』でした。人気ドラマシリーズの続編として制作され、“F4”と呼ばれるイケメン集団の1人である道明寺司役として、松本潤さんが出演。主人公・牧野つくし役を務めた井上真央さんとの息の合ったコンビネーションが再度注目を集めました。

回答者からは「イケメンだらけの撮影現場で役以外でも楽しい現場になってたのではないかなと思ったから(47歳男性)」「ハンサムな男の子に囲まれて しかも何人にも告白されるなんてすごいです(63歳女性)」など、まさに“イケメンパラダイス”な登場人物に囲まれる主人公に「代わってほしい!」と熱望する声が殺到しました!


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※回答者のコメントは原文ママです


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