All About編集部は2023年3月9～23日、全国の10～70代の男女279人を対象に、「慶應義塾大学」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「時代に合う教育が受けられそうと思う学部」ランキングを発表します。
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第3位：経済学部（52票）
第3位は、経済学部でした。日本最初の経済学部として認知度が高い慶應義塾大学。経済界を筆頭に学界、政界、官界などいろいろな分野で卒業生が活躍していることで有名です。「景気の良し悪しや、最新の経済を学べそうだから（40代・東京都）」「常に経済は動いているので、情報などもどんどんアップデートしていると思う（50代・神奈川県）」「実践に基づいて学べそうだから（30代・神奈川県）」などのコメントが寄せられました。
第2位：総合政策学部（63票）
第2位は、総合政策学部でした。1990年に湘南藤沢キャンパス（SFC）に開設された比較的新しい学部として有名。学問分野の領域を超えて政策を考えられる、問題解決のプロの育成を目指しています。「これからの社会で、活躍できる学部だと思うから（50代・兵庫県）」「総合政策学部は社会問題の解決に向けた知識や技術を学ぶことができ、グローバルな視野を持った人材を育成する環境が整っている（50代・大阪府）」「卒業したタレントなどの活動をみて（30代・栃木県）」 などの声が寄せられました。
第1位：環境情報学部（77票）
第1位は、環境情報学部でした。総合政策学部と同様に、1990年に湘南藤沢キャンパスに開設。最先端のサイエンスからデザインまで幅広く学び、「環境と情報の世紀」におけるグローバルリーダーの育成を行っています。「現代に役に立つ（30代・福岡県）」「これからの地球を考えたときに貢献できる分野（40代・群馬県）」「地球環境問題や社会システム、情報技術を学び、持続可能な社会の実現に貢献することができる学部（50代・大阪府）」などの声が聞かれました。
※コメントは原文ママです
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