歌がうまいと思う「30代のジャニーズ」ランキング! 2位「二宮和也」を抑えた1位は?

ジャニーズ事務所に所属しているタレントは、コンサートやテレビで歌声を披露することがあります。それぞれ魅力的な歌声を持ち、ファンを魅了しています。今回は30代に限定して、歌がうまいと思う「30代のジャニーズタレント」ランキングを紹介します(画像出典:二宮和也さん公式Twitter)。

All About編集部は3月16日~4月6日、全国10~70代の男女450人を対象に「30代ジャニーズタレント」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、歌がうまいと思う「30代のジャニーズタレント」ランキングを紹介します。
 

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3位:亀梨和也(KAT-TUN)

3位は亀梨和也さんです。1986年2月生まれの亀梨さんは、『ごくせん』や『野ブタ。をプロデュース』(共に日本テレビ系)で大ブレーク。山下智久さんと、期間限定ユニット・「修二と彰」を結成し、『青春アミーゴ』を発売します。初々しい歌声を聞かせ、作品はミリオンセラーを達成。さらに、2006年3月にKAT-TUNのメンバーとして、シングル『Real Face』でCDデビューします。
 

その後、グループでさまざまな楽曲を発表し、主にリードボーカルとしてワイルドな歌声を披露。2019年には、『Rain』でソロデビューを果たします。自身が出演した『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)の主題歌で、セクシーなボーカルを聞かせています。
 

コメントを見ると、「歌が上手でセクシーです」(東京都/50代女性)、「KAT-TUNのリードボーカルとして、特に高音がキレイにでる所が魅力的」(千葉県/50代男性)、「はきはきと滑舌がよく、聞きやすいから」(静岡県/40代女性)といった声が寄せられています。
 

2位:二宮和也(嵐)

2位は二宮和也さんです。1983年6月生まれで、1999年に嵐のメンバーとして『A・RA・SHI』でCDデビュー。個人では俳優業で成功し、クリント・イーストウッド監督の映画『硫黄島からの手紙』に、主要キャストとして出演し世界的な評価を受けます。
 

グループでは数多くのヒット曲を発売し、二宮さんは透き通る歌声を披露。さらに、2022年6月には、ソロでカバー・アルバム『○○と二宮と』を発表します。『Pretender』や『ひまわりの約束』などを、優しい声で歌い上げています。高音が美しく、どんな楽曲でも自分の色に染めてしまう実力者です。
 

コメントを見ると、「ニノは歌声が綺麗だと思う」(熊本県/20代女性)、「嵐のコンサートでニノのソロ曲を聴いたとき、めちゃくちゃ上手くてかっこよくて大好きになりました」(東京都/30代男性)、「泣ける歌い方をすると思う」(埼玉県/20代女性)といった声が寄せられています。
 

1位:増田貴久(NEWS)

1位は増田貴久さんでした。1986年7月生まれで、NEWSのメンバーとして2004年5月に『希望〜Yell〜』でメジャーデビュー。透明感があり安定している歌声を聞かせ、歌唱力の高さを証明します。2006年11月には、メンバーの手越祐也さんとユニット・テゴマスを結成。グループの活動と並行して、楽曲の発売やコンサート活動を行いました。
 

ジャニーズタレントの中では、トップクラスに歌がうまい増田さん。その才能を生かして、『ハウ・トゥー・サクシード』など、ミュージカルでも活躍しています。
 

コメントを見ると、「テゴマスの頃から本当に歌が上手い、癒される。」(神奈川県/30代女性)、「ジャニーズの中では抜群にうまいイメージ」(北海道/40代女性)、「歌番組で見た時にソロパートが多く上手いと思った」(大阪府/30代女性)といった声が寄せられています。


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