500人が選んだ「日本を代表するアイドル」ランキング! 3位 モーニング娘。、2位 AKB48、1位は?

All About編集部は3月2~8日の期間、「歴代女性アイドル」に関するアンケートを実施。本記事では「日本の代表だと思う歴代アイドル」について聞いた結果を発表します。(サムネイル画像出典:プレスリリース)

AKB48(画像出典:プレスリリース
All About編集部は3月2~8日の期間、全国10~60代の男女500人を対象に「歴代女性アイドル」に関するアンケートを実施。本記事では、その中から「日本のアイドルといえば? 『日本のアイドル代表』だと思う歴代アイドルは?」と聞いた結果をランキング形式で発表します。


>次ページ:15位までのランキング結果

 

第3位:モーニング娘。

3位に入ったのは「モーニング娘。」でした!

オーディション番組を通じて1997年に結成され、当時は安倍なつみさん、福田明日香さん、飯田圭織さんなどが1期生メンバーとして活躍していました。

アンケート回答者からは「初めて認知したアイドルで世代性別問わず認知されていると思うため(31歳男性)」「小学生の頃に流行っていて歌も振り付けもみんな知っていたから(30歳女性)」「ダンス、歌共にいまの日本のグループアイドルとして基礎になるものを作ったと思う(23歳男性)」「48グループや坂道もすごいけど、ブレイクしたときの熱狂度合いで言えばモー娘。に勝てるアイドルグループはいないと思う(46歳男性)」という意見が集まりました。
 

第2位:AKB48

「AKB48」が2位にランクインしました。

2005年から活動をスタートさせたAKB48は、「会いに行けるアイドル」がコンセプト。秋葉原を拠点に活動を開始し、瞬く間に人気アイドルに。かつては前田敦子さん、指原莉乃さん、峯岸みなみさんなどが所属していました。

回答者からは、「日本のアイドルとして世界的に知られた元となるのがAKBではないかと思ったからです(21歳男性)」「今のアイドルに続く画期的な流れをつくったから(51歳女性)」「会えるアイドルとして、総選挙やファンとの握手会などファンを魅了するコンテンツが多く、影響受けた人が多いと思ったから(35歳男性)」など、アイドルブームの火付け役となったことに対する評価が多く集まりました。

その他にも「神セブンなどの言葉があった時代、前田敦子や大島優子のいた時代はAKB48の全盛期であり、知らない人はいなかったと思う。男女問わずすべての人が惹き込まれていた(20歳女性)」「全盛期のAKBは、キラキラしていてアイドルの見本のような感じがするから(40歳女性)」などの声も上がりました。
 

第1位:松田聖子

1位を獲得したのは「松田聖子」さんでした!

松田さんは、1980年に『裸足の季節』でアイドル歌手としてデビュー。トレードマークの「聖子ちゃんカット」も大ブームとなり、数々の名曲を生み出しました。61歳となった現在も活動を続けています。松田さんを選んだ回答者からは、以下のようなコメントが寄せられました。

「『アイドル』と言う言葉はこの人が一番似合うと思うから(38歳女性)」

「昭和のアイドルは現代よりも熱狂的なファンがおおく、人気もはんぱなかったから(25歳女性)」

「聖子ちゃんカットといわれるくらい影響がすごくて、ザ、アイドルという感じの言動だったから(48歳女性)」

「ぶりっ子を世間に認知させた程アイドルといえば彼女であった(50歳男性)」

「全盛期、一大ブームを起こし、今なお現役でがんばっている姿はとても尊いと思います(53歳女性)」

「いわゆる80年代はアイドル全盛期でヒット曲も多数ある歌手もたくさんいたと思うが、デビューから続けて現在まで歌手として活動し続けているアイドル代表というのは松田聖子だと思うから(56歳女性)」


※回答者コメントは原文ママです


>次ページ:15位までのランキング結果


【おすすめ記事】
「人生で最も熱狂した歴代女性アイドル」ランキング! 3位 SPEED、2位 AKB48、1位は?
「デビュー時に衝撃を受けた歴代アイドル」ランキング! 3位 少女時代、2位 SPEED、1位は?
「良曲が多い歴代女性アイドル」ランキング! 3位 松田聖子、2位 モーニング娘。、1位は?
「ダンスがすごい」歴代女性アイドルランキング! 3位 BLACKPINK、2位 TWICE、1位は?
「世界的な活躍を期待するアイドル」ランキング! 3位 ももいろクローバーZ、2位 NiziU、1位は?
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】