
お店にはそろそろ春物が並び始めますが、1月はまだまだ寒さが厳しい時期でもあるので、防寒対策をしていきたいですよね。足元の寒さを防ぐためルームソックスを取り入れてみてはいかがでしょう。ワークマンの「ルームソックス」のおすすめポイントを紹介していきましょう。
1.厚手のモコモコソックス

ワークマンの「ルームソックス」は、一般的な靴下と比較すると、かなりボリュームがあります。モコモコとしていて見た目も暖かそうです。しっかりとした厚手の生地ですから、実際にはいてみても内側に体温を閉じ込めてくれそうな印象です。素材はポリエステル100%です。
2.裏地はフリース

「ルームソックス」の生地は2枚重ねになっていて、内側はフリース素材になっています。2枚がピタッとくっついているのではなく、つま先部分が動かないように留まっています。そのため脱ぐときに、内側が裏返しになってしまうことはありません。でも足裏やかかと部分は生地が離れるようになっているので、もしかしたら内側のフリースがよれてしまってゴワゴワすることがあるかもしれません。
3.足首はキツくない

足首部分はモコモコしていて、足首への締め付け感はありません。お風呂上がりなどリラックスしたいときは、締め付けないソックスが心地よいですよね。
またデスクワークで脚のむくみなどが気になるならば、このような緩めのソックスが使いやすいと思います。足元のスーッとした寒さを防ぎながら仕事ができそうです。
4.滑り止めが付いているので階段なども安心かも

足裏には滑り止めが付いているのでフローリングなどで滑りにくくなっています。また階段は滑ってしまうと危険ですから、滑り止めが役立つでしょう。一方でこの滑り止めは利きがよいので、床に足をスーッと滑らせようと思ってもつかえてしまいます。場合によってはバランスを崩してしまうこともあるので、「ルームソックス」をはいているときには、足を滑らせるような歩き方はしない方がよいと思います。
靴や室内スリッパは履きにくい

「ルームソックス」は全体的にボリュームがあるので、靴を履こうと思っても足が入らないこともあります。室内のスリッパも同様で、つま先までしっかり入らないことも。そうなると歩きにくさにつながってしまうので、動き回る家事のときに使うのは避けた方がよさそうです。
洗濯すると乾きにくい
表地と裏地で二重になっているので、洗濯した後、乾きにくいです。天気が悪い日は湿り気が残ってしまうこともありましたから、朝洗って夜に使えない場合もあります。

ルームソックスの価格は580円(税込)です。乾きにくいことを考えると、ルームソックスを2つ持っていると安心かなと感じました。
ワークマンの「ルームソックス」は、厚手の生地で足を覆ってくれる暖かいアイテムです。足首の締め付けもないので、長時間はくこともできそうです。サイズは23〜25cmのワンサイズ。足元の寒さが気になるならば、ワークマンのルームソックスで防寒対策をしてみてはいかがでしょう。
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