All About編集部は11月21日～12月5日の期間、男女423人を対象に「退所したジャニーズ」に関するアンケートを実施。本記事では「退所が悲しかった元ジャニーズ」について聞いた結果をランキング形式で紹介します。
第3位：中居正広（元SMAP）91票
3位に入ったのは、元SMAPの中居正広さんでした。アイドル時代はリーダーとしてグループの先頭に立ってきた中居さん。2016年12月末をもってグループが解散となり、中居さん自身は2020年の3月末に事務所を退所しました。
回答者からは「ジャニーズにずっといると思ったから（20代男性）」や「SMAPが大好きなので解散からして辛かったから（20代女性）」のほか、以下のような声が寄せられました。
「国民的王道アイドルで長期間その座を譲らなったのに、解散してしまったのには残念な思いがあったから（30代女性）」
「中居正広さんはジャニーズとしてかけがえのない存在だったのでショックでした（40代女性）」
「わたしはSMAPのファンでした。今はそれぞれのメンバーが様々な分野で活動されるようになりましたし、テレビ出演も増えました。でも、できればSMAPとして5人でいてほしいとの希望がありました（40代女性）」
中居さんは現在、年内いっぱいの休養を発表済み。また元気な姿で復帰してくれる日を楽しみにしましょう。
第2位：滝沢秀明（元タッキー&翼）92票
滝沢秀明さんが2位にランクインしました。
滝沢さんは2022年10月31日付でジャニーズ事務所を退社し、大きな話題になりました。ジャニーズJr.時代から活躍し、今井翼さんとのデュオ「タッキー&翼」としても活動していた滝沢さん。ジャニーズ事務所の副社長とジャニーズアイランドの社長を務めていたこともあり、突然の退社発表にショックを受けたファンも多いはずです。回答者からは、以下のようなコメントが集まりました。
「社長業をしていて、会社をよくしようという思いがあるとの記事をみかけたので（30代男性）」
「タッキーの退所には最近だし、驚きました。敏腕な感じだったのに（40代女性）」
「学生時代から見ていたたくさんのドラマに出演していて、タッキー＆翼の曲もカラオケなどでよく歌っていたので裏方に回ってしまったのがまず残念でした。その後社長として若手の育成に津からを入れていたと聞いていたのでこれからも続いていくのかと思っていましたがジャニーズ事務所を辞めてしまってとても残念です。スノーマンやストーンズなど育てた人気グループにも影響があるのではないかと心配です（30代女性）」
第1位：長瀬智也（元TOKIO）93票
今回、最も多くの票を集めたのは元TOKIOの長瀬智也さんでした。
長年にわたりTOKIOのボーカルとして第一線で活躍していた長瀬さんですが、2021年の3月末をもって、グループを脱退。それと同時にジャニーズ事務所も退所しました。現在、自身のInstagramで趣味のバイクをメインに、プライベートが垣間見える投稿をしています。長瀬さんを選んだ回答者からは、以下のような声が集まりました。
「長瀬くんはTOKIOのボーカルとして好きだったし、どのジャンルにおいても活躍していると感じたから（10代女性）」
「TOKIOの顔といってもいい方が退所してしまったことで、TOKIOの活動縮小を感じ、悲しくなりました（30代女性）」
「TOKIOのメインボーカルだったから。もうグループで歌えないのが残念です（40代男性）」
「歌も演技も上手くて人間としても大好きだった。退所したことで露出がなくなりみれなくなるのが悲しかった（30代女性）」
「TOKIOが好きだったし、長瀬智也の歌や俳優としても見たかったので悲しかったです（50代女性）」
※回答者コメントは原文ママです
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