晒し系配信者・ポケカメンさんが12月3日、救急搬送された際の一部始終を収録した動画を自身のYouTubeチャンネルで公開。胆のう炎を発症し、胆のうの摘出手術をしたことを公表しました。
「自分の体調を第一に考えて」
実は入院するのが3度目と明かすポケカメンさん。1度目は1年前で同じ病気で倒れ、2度目が11月13日にストレス性胃腸炎で入院。そして11月27日に所属する歌い手グループ「ちょこらび」の事務所にいた際、猛烈な腹痛に襲われ、けいれん症状まで出たとのこと。
病院で検査を受けた結果、「とんでもない胆石が転がっている 取らないとやばいですよ」と医者から言われ、そのまま手術をしたと経緯を説明しました。また、事務所で倒れたときの様子を事務所の社長が動画に納めており、その様子も公開されています。ポケカメンさんは「過激な内容なので見たくない人はブラウザバック、もしくはスキップ」を推奨するほど、かなりショックな内容です。
動画では体を前後に揺らしながら、ひゅうひゅうと息苦しそうに体を丸めて横たわる姿や、救急隊到着から病院へ搬送されるまでの一部始終が公開されています。そして、摘出された胆石も披露。胆石が起因して発症する胆のう炎は、最悪のケースだと多臓器不全で死に至るケースもあると話し、「メンバーがいなかったら、社長がいなかったら 俺どうなってたんだ」と改めて当時を振り返って、「鳥肌が立つ」とコメントしています。
ファンからは「辛そうなポケくんみて心めっちゃ痛かった」「自分の体調を第一に考えて」「ほんとメンバーいて良かった」など、倒れたときにメンバーや社長がいてくれたおかげで不幸中の幸いとなったと安堵(あんど)する声が相次いでいます。また、「生きててくれてありがとう」「絶対病院は行ってね!」と体調を気遣う声のほか、1度目の胆石治療を途中で放棄してしまったポケカメンさんに注意を促す声も寄せられました。
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