エンリケ、夫が離婚発表に反論「勝手に出された」「離婚取消の調停はやる」夫婦の泥仕合に被害者ら「お金早く返せ」と怒り爆発

元人気キャバクラ嬢でタレントのエンリケこと小川えりさんが10月26日、自身のSNSやYouTubeチャンネルで夫との離婚を発表しました。これに対し同日、夫は自身のInstagram上で「許可も同意もしていない」とし、「離婚取消の調停はやる」と発言し、波紋を広げています。

元人気キャバクラ嬢でタレントのエンリケこと小川えりさん(以下、エンリケさん)が10月26日、自身のSNSやYouTubeチャンネルで夫との離婚を発表しました。これに対し同日、「豚さん」の愛称で知られる夫は、自身のInstagram上で「離婚取消の調停はやる」と公表しました。
 

「返金されるか不安でたまらくなってしまいました」

画像出典:buta_san1102
画像出典:buta_san1102

豚さんは自身のInstagramストーリーズを相次いで更新。離婚については「発表の数分前まで 豚さんも何も知らなかった」「離婚届を出す事は許可も同意もしていません」と主張しました。また、離婚届は直筆で書いていることは認めたものの、あくまでも「過去に書いた」ものであるとしています。その上で、今回の離婚は「納得がいかない」とし、「離婚取消の調停はやる事にします」と公表しました。
 


また、エンリケさんは自身のYouTubeチャンネル「エンリケチャンネル」で26日、『【ご報告】今後について』と題した動画も公開しています。動画内でキャバクラ嬢に復帰する話とともに、「エンリケ空間 代表取締役を辞任いたしました」と報告。理由として、“経営者に向いていない”ことを挙げ、「代表を降りたからといって逃げるみたいな責任取らないみたいなことは絶対しないので」「きちっとこちらで対応していきます」と説明したものの、具体的な返済方法や期日についての言及はありませんでした。
 

11日に公開されたシャンパンサロン閉店に関する動画(10月28日現在、非公開)では、返金の状況について、エンリケスタイルのホームページ上で毎日、どのくらい返金が終わったのかを更新していくと説明していたものの、こちらも現時点では公開されていません。
 


エンリケさんは27日にTwitterを更新し、「生活水準も下げてプライドも捨てて前を向いて頑張ります!」とツイート。この発言も出資者をはじめ、ファンらの怒りを買う結果になりました。
 

ネット上では「そうゆう言葉が出る時点で自分本位」「生活水準下げるとかプライド捨てる宣言の前にもっと書かなければならない事があったのでは?」という声や、エンリケさんを応援する声も多い一方で、「返済等の説明を聞きたかった」「億単位の負債があるってことはそれ以上騙されて苦しんでる人がいるんだよ」と厳しい意見も寄せられました。また、出資者と思われる人たちからは「被害者です。返金されるか不安でたまらくなってしまいました」「お金早く返せ」という怒りの声も、上がっています。
 

画像出典:buta_san1102

さらに豚さんは、キャバクラ嬢として復帰したエンリケさんに対し、「全国のキャバクラ周りも エンリケ空間の仕事なんだよね 現社長の豚さんと連絡取れない状況で責任も取れないから 続けて良いのかも悩んでいる」と明かしています。返金のめども立たず、出資者たちの頭を抱える日々は、まだしばらく続きそうです。
 


>次ページ:エンリケ夫妻の投稿をもっと見る
 


【おすすめ記事】
“出資法違反疑惑”のエンリケ夫妻、夫が出資者へ「責任持って必ず全員に全額返金」を約束。エンリケは所持品売却を発表
エンリケ、離婚発表で反響殺到! 応援の一方「全額返済終わるまでは信じれません」と批判の声も
みっき~、クズの極みが集う“リアルカイジ”に参戦表明。最近の生活態度をヒカルが明かす「全然反省してない」「絶句」厳しい声も
ヒカル、女性トラブル繰り返すみっき~を見放さない理由を語る。女性ファンからは悲しみと怒りの声が噴出

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • アスリートの育て方

    なぜ元日本代表・細貝萌は、ずっとサッカーエリートでいられたのか。幼少期に訪れた、知られざる転機

  • ヒナタカの雑食系映画論

    アニメ映画『ふれる。』で“20歳の青年”を主人公にした意味は? 挑戦的かつ優しい3つのポイントを解説

  • 「正直、日本ってさ…」外国人に聞くぶっちゃけニッポン

    「ラーメンやすき焼きのお店まで……」30代グアテマラ人男性が語る、出身国で流行している日本の食文化

  • AIに負けない子の育て方

    学校から暗に退学を勧められ…。中学受験に無事合格も、彼らが「転校」を余儀なくされた理由