北海道・東北の高校生が選ぶ「就職力が高い大学」ランキング! 3位「弘前大」、2位「北海道大」、1位は?

マイナビ進学総合研究所は、2023年3月卒業予定の高校生8276人を対象とした「大学認知度・イメージ調査(2022年度版)」を実施しました。本記事では、北海道・東北の高校生が選ぶ「就職力が高い大学」TOP3に選ばれた大学を中心に紹介します。

マイナビ進学総合研究所は9月5日、「大学認知度・イメージ調査」の2022年版を発表しました。2023年3月卒業予定の高校3年生8276人を対象に、各大学に対する知名度とイメージを調査し、ランキングにまとめたものです。

本記事では、北海道・東北の高校生が選ぶ「就職力が高い大学」ランキングを紹介します。※かっこ内は回答率 ※ランキング対象は高校生の在住エリアに本部を置く大学のみ

 

北海道大学 農学部本館

 

第3位:弘前大学(12.9%)

3位は、「弘前(ひろさき)大学」でした。


1949年に弘前高等学校や青森師範学校、青森医学専門学校などを母体として発足しました。当初は文理学部、教育学部、医学部だけでしたが、2022年現在では5学部、8研究科を設置する総合大学として運営されています。

弘前大学教育推進機構キャリアセンターは、2021年度の就職率は同校歴代6位となる「98.1%」と発表。うち県内(青森県)への就職率は30.8%、東京都への就職率は18.5%となっています。

 

第2位:北海道大学(19.2%)

2位には、「北海道大学」がランクイン。


国立大学では最多となる12学部25大学院を設置し、幅広い研究分野をカバー。そのどれもが高い研究力で知られており、過去には「Quacquarelli Symonds(QS)」が主催する「QS分野別世界大学ランキング2020」において、農学・林学、化学、化学工学、地球・海洋科学、地球物理学の分野で100位以内にランクインした実績もあります。


「令和3年度卒業者の就職等状況一覧」を見ると、2021年度の就職率は93.8%で前年から3ポイント増です。うち農学部、獣医学部、薬学部は100%となっています。

 

第1位:東北大学(21.4%)

1位は、「東北大学」でした。


経済学部や法学部、文学部、農学部など合計10学部を設置し、幅広い学問領域をカバーしている国立大学です。過去にはノーベル賞受賞者を輩出しているほか、「Times Higher Education(THE)」が主催する「THE世界大学ランキング日本版」では、2022年を含め3年連続で1位を獲得するなど、国内外から高い評価を獲得しています。


同校の「卒業後の状況(進路状況調)」によると、2021年度の卒業者2478人のうち進学者は1355人、就職者(短時間勤務の有期雇用労働者などを含む)は791人となっています。


>次ページ:10位までのランキング結果を見る


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