歌い手のAdoさんが20歳を迎えた10月24日、アメリカのゲフィン・レコードとパートナーシップ締結をTwitterで報告し、大きな話題を呼んでいます。
「2年目で世界進出は凄すぎ」
Adoさんはツイートで、「この度、アメリカのゲフィン・レコードとパートナーシップを結びました。アメリカを始め、世界での活動に力を入れていきます。これからの活動を楽しみにしていてください!」と力強いメッセージをファンに向けて送りました。
突然の発表にファンからは「2年目で世界進出は凄すぎ」「世界を制覇することを期待」「Adoさんならきっと大丈夫」など、「世界の歌姫、大いなる一歩」を踏み出したAdoさんに声援が殺到しています。記事執筆の26日時点で、同ツイートに227万超の“いいね”が付けられており、反響の大きさがうかがえます。
中には「歌い手からシンガーになっちゃうのかー」というファンからの問いかけに、「ずっと歌い手です!」とAdoさんが答えると、ファンの想像を超える規模感の発表だっただけに、「遠くにいってしまったようで」と寂しく感じたファンらから「その言葉は歌い手ファンとしては本当に嬉しい」「涙が止まらない」など、安心と感動の声が多数寄せられました。
同日、20歳の誕生日を迎えたAdoさんは別投稿で「こんなにお祝いの言葉をいただけたのは初めて」とつづり、「これからも小さじ1ぐらいでもいいので歌を聴いていただけると嬉しいです。ガンバリマス!」と今後の抱負を語っていました。2020年10月に出した初のオリジナル曲『うっせぇわ』からわずか2年。一体、どこまで飛躍するのか、多くのファンがAdoさんの今後を胸を躍らせながら見守っています。
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