ヘビロテ確定? ワークマン「アゼプルオーバー」はニットなのに毛玉ができにくい! 軽くてデスクワークにもおすすめ

ワークマンから、日常使いができてデスクワークにもおすすめのトップス「レディースSOLOTEX(R)(ソロテックス)使用アゼプルオーバー」が販売されています。メンテナンスが楽で暖かいニットで色展開も豊富なので、色違いで持っていても良いかもしれません。

ワークマンの「レディースSOLOTEX(R)使用アゼプルオーバー」(画像は全て筆者撮影)

ワークマンから、日常使いができてデスクワークにもおすすめのトップスが販売されています。色展開も豊富で、どれを買おうか悩んでしまいます。今回は「レディースSOLOTEX(R)使用アゼプルオーバー」(以下、アゼプルオーバー)の着心地をレビューしていきます。

 

暖かくてヘビーに使ってしまう

ざっくりとした網目

ワークマンのアゼプルオーバーはニットとして販売されています。毛が長めの毛糸のような柔らかい素材ではなく、ザクッとした肌触りです。そのためチクチクはしません。袖を通してみると、すぐに暖かさを感じます。クッション性と保温性があるので、着心地もとても良いです。

 

ニットとは思えない軽さ!

厚手のニットは重さがあって、着ていると疲れてしまうことがあります。筆者はデスクワークをしていることもあり、ニットの重さを肩で感じてしまいます。肩や首、背中の凝りにつながってしまうので、できるだけ軽い洋服を着るようにしているほど。このアゼプルオーバーは、ニットとはいえとても軽いです。空気を含んでいるような印象を受けるほどで、デスクワークをしていても全く肩に違和感を覚えません。もし肩凝りに悩んでいるならば、軽さを考えてワークマンのアゼプルオーバーを使ってみてはいかがでしょうか。

首元にも余裕がある

首元にも余裕があるので、窮屈さも感じません。

 

伸縮性が高く、生地が伸びる

「SOLOTEX(R)(ソロテックス)」を使用

アゼプルオーバーには、「SOLOTEX(R)(ソロテックス)」が使用されています。これは帝人フロンティアが提供している素材で、ソフト感や形態回復性、ストレッチ性、発色性、調和性に優れているのが特徴です。

 

伸縮性が高い

特にストレッチ性は際立っていて、ニットとは思えないほど伸びます。写真は袖口に広げた手を入れている状態ですが、方向を問わずに生地が伸びてくれます。首元も同じように伸縮性があるので、グイッと伸ばせば着たり脱いだりするときにファンデーションが付いてしまうのを防ぐことができますね。さらに形態回復性もあるため、伸びたままになることもありません。

 

洗濯をしても乾きやすい!

アゼプルオーバーの素材

タグに書かれている素材を見ると、ポリエステル80%、複合繊維(ポリエステル)20%とあります。洗濯をした後の乾きが速いのも特徴の1つ。寒い時期には乾きにくくなる洗濯物で悩むことも多いのですが、アゼプルオーバーならストレス軽減につながります。

 

毛玉ができにくく型崩れがしにくい

脇の下も毛玉ができていない

ニットを買うかどうか悩む原因の1つは、メンテナンスのしやすさではないでしょうか。毛玉ができてしまうと見栄えが悪くなってしまうので、手入れも欠かせませんよね。また伸びてしまったり型崩れを起こしてしまったりもするので、ニットの扱いが面倒と感じてしまうこともあります。その点アゼプルオーバーは、毛玉ができにくく、形崩れもしにくいです。
 

10回ほど使っていますが、擦れる脇の下も毛玉はできていません。また首元も伸びることなく、きれいな形を保っています。
 

ワークマンの「レディースSOLOTEX(R)使用アゼプルオーバー」の価格は1500円(税込)です。メンテナンスが楽で暖かいニットなので、色違いで持っていても良いかもしれません。筆者が買ったのはレッドですが、他にキナリ、ブラウン、キナリクロボーダー、マルチボーダーがありますよ。お好みに合わせて選んでみてくださいね。
 

【おすすめ記事】
軽い! 暖かい! ワークマンの「ボアフリースカーディガン」はデスクワークからお出かけまで大活躍でコスパも◎
大人気! ワークマンの「ダイヤフリースカーデガン」に新色登場。3着所有の愛用者が熱く魅力を語り尽くす
ワークマンで発見! ふんわり着心地「ワッフルクルーネック」おすすめポイント6つ
ワークマンの「ヨゴレニクイ長袖Tシャツ」ははっ水加工がされたバスクシャツ。キッチンや子育てで実力発揮!?
ワークマンの「裏アルミカーディガン」は、汗をかくほどの保温力。真冬の必需品になる予感
 

【関連リンク】
ワークマン

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】