軽い! 暖かい! ワークマンの「ボアフリースカーディガン」はデスクワークからお出かけまで大活躍でコスパも◎

人気のワークマンから、今回レビューするアイテムは「ボアフリースカーディガン」(2022年モデル)。ちょっと肌寒いと感じた時に羽織れるカーディガンは、持っていると重宝します。その着心地を紹介していきましょう。

ワークマンの「ボアフリースカーディガン」(画像は全て筆者撮影)

ちょっと肌寒いと感じた時に羽織れるカーディガンは、持っていると重宝するアイテムの一つですよね。ワークマンからも販売されていますが、今回レビューするのは「ボアフリースカーディガン」。2022年モデルの着心地を紹介していきましょう。

 

柔らかい肌触りのボアフリース

ボアフリースの生地

「ボアフリースカーディガン」の表側はボアフリースが使用されていて、柔らかい肌触りです。ワークマンのレディースアイテムには、生地の繊維が少し長くなっている「ダイヤフリース」が使われているものもありますが、それとは触り心地が違います。「ボアフリースカーディガン」は、繊維が長くないのでモコモコしている感じがします。
 

一方で、着てみるとその軽さがわかります。デスクワークをしていても肩が凝りにくいと感じました。我が家では「ボアフリースカーディガン」を高校生の娘も使っています。勉強をする時に重さを感じないので、楽なのだそうです。

 

配色がかわいらしい

背中の部分は単色

筆者が購入した「ボアフリースカーディガン」のカラーは、クレイジー(3)です。前身頃やポケット、袖部分の色が違っているタイプです。

 

実際に着てみると、色に抵抗はない

最初は抵抗がある配色だなと思ったのですが、着てみると思った以上に落ち着いた印象でした。背中部分は単色になっています。普段シンプルな色使いをしているならば、このような色パターンに挑戦してみるのもよさそうですよ。

 

裏地はないが、生地は比較的厚手

裏アルミプリントのような加工はないが、厚手になっている

ワークマンでは裏アルミプリントなど、保温性が高い衣類も販売していますが、「ボアフリースカーディガン」にそのような裏地はありません。でもフリースがそのままになっているわけではなくて、裏地のような加工はされています。
 

生地全体では、比較的厚手です。でも風は通してしまうので、強風の中では寒さを感じてしまうかもしれません。

 

手を入れると暖かいポケット

ポケットもボア素材で暖かい

ポケットが両方についているのですが、これが暖かいのです! デスクワークで手が冷えたなと感じた時にスッと入れると、ボアの暖かさが伝わってきます。筆者の場合、物よりも自分の手を入れています。

 

価格は1280円。コスパも良い

「ボアフリースカーディガン」は1280円でコスパもよい

ワークマンは低価格の商品がとても多いのですが、「ボアフリースカーディガン」も例外ではありません。なんと1280円(税込)で買えるのです。軽くて暖かいアウターなので、ちょっとしたお出かけにも使えそう。出番も多くなるので、ますますコスパがよくなりますね。
 

筆者が購入した「ボアフリースカーディガン」はクレイジー(3)で、他にブラウン系のクレイジー(1)、チャコール、アイボリー、カーキ、ブラックがあります。サイズはS、M、L、LLがあり、身長160cmの筆者はSサイズを着ています。性別を問わずに使えるボアフリースカーディガンです。家族で色違いにするのもおすすめですよ。
 

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