ワークマンの「フリースグローブ」は散歩にガンガン使える! 3つのおすすめポイントは?

先日、ワークマン女子に行ってきました。そこで見つけたのが「FLEECE GLOVE(フリースグローブ) 1双」。ブラウンベースの配色もかわいいのですが、気になるのはその使い勝手。早速使ってみたところ、このフリースグローブ、散歩やウォーキングの時に使うとかなり威力を発揮してくれそうです。

「#ワークマン女子 水戸元吉田店」に行ってきた(画像は全て筆者撮影)​​​​​


先日、「#ワークマン女子」に行ってきました。そこで見つけたのが「FLEECE GLOVE(フリースグローブ) 1双」。ブラウンベースの配色もかわいいのですが、気になるのは使い勝手。早速使ってみたところ、散歩やウォーキングの時に使うとかなり威力を発揮してくれそうです。
 

内側もフリースで、しっかり保温。指先まで温かい

滑らかな肌触りのフリース素材

ワークマンの「FLEECE GLOVE(フリースグローブ) 1双」は外側がフリース素材でふんわりとしています。
 
内側にもフリース素材が使われている


そして内側にもフリース素材が使われているので、風を通しません。例えばニット素材のグローブは風が入ってしまうことがありますが、ワークマンの「FLEECE GLOVE(フリースグローブ) 1双」はしっかりとガードされています。そしてフリース素材は指先にまで届いているので、散歩の途中で指先が冷たくなることはありませんでした。
 

スマホやタブレットの操作もOK

タブレットの操作もスムーズ


両手の親指と人指し指にはポリエステルの生地が付いているので、スマホやタブレットの操作もできます。写真はタブレットですが、スマホでも画面をタッチすればアプリが開きました。散歩の時は音楽を聞いているので、途中で操作するときに楽です。
 

今は多くのグローブがスマホやタブレット対応になっていますが、中には反応が鈍いものもあります。その点ワークマンの「FLEECE GLOVE(フリースグローブ) 1双」は、スマホ操作がスムーズでした。
 

手首がギュッとしまる

手首部分がしっかりしまる


これは散歩だけではないと思いますが、グローブ(手袋)をしていて1番嫌なのが、手首から入ってくる冷気です。ちょっとでも隙間があるとスーッと冷たい空気が入ってきて、ゾクゾクっとしてしまうもの。そのため手首部分はギュッと締まっていてほしいのです。
 

ワークマンの「FLEECE GLOVE(フリースグローブ) 1双」は、この問題もクリアしています。筆者が選んだのはSサイズですが、手首部分にフィットしています(手首が細い人の場合には、隙間ができてしまうかもしれません)。これで散歩中の冷気対策もバッチリです。
 

自転車に乗る人にもおすすめ

滑り止めつき


手のひら部分には、黒い滑り止めがついています。フリース素材の場合には、滑り止めがあるかどうかで、使い勝手も違ってきます。例えば荷物を持った時でも、フリース素材ではツルンと落ちてしまうことがあります。滑り止めがついていることで、荷物をしっかり持つことができます。
 

また自転車に乗った時、グリップをギュッとつかむことができますよね。フリース素材で温かい上に、ハンドル操作も快適。車の運転でも使えるのかな? と思うのですが、万が一のことを考えたら運転中は使わない方が良さそうですね。
 

「いぬ」や「パンダ」柄も

「フリースグローブ」の価格は、499円(税込)。

499円なのでコスパも良い

筆者はブラウンを選びましたが、他にグレー、ブラック、いぬ、パンダがあります。サイズはSとMで展開されています。店舗によっては在庫がない場合もありますが、気になる方はぜひ足を運んでみてください、


【おすすめ記事】
ワークマンの「リバーシブルネックウォーマー」が普段使いに最適な3つの理由
ワークマンの「裏フリースダウン風スリッポン」は室内でも大活躍!
大人でも着られる「ワークマン」のジュニアサイズ。裏アルミベストがとても重宝する5つのポイント
「ミスド福袋2022」が12月26日から数量限定発売! ピカチュウやイーブイのオリジナルグッズが盛りだくさん
モスバーガー、リラックマとコラボした「2022 モス福袋」を12月30日から数量限定発売。ネット事前予約は12月7日から


【関連リンク】
ワークマン
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『オッペンハイマー』を見る前に知ってほしい6つのこと。2つの用語、時系列、モノクロシーンの意味は?

  • どうする学校?どうなの保護者?

    なぜPTAで子どもの保険を扱うのか? 2024春、東京都Pが“別組織”で保険事業を始める理由

  • AIに負けない子の育て方

    2024年の中学入試は「弱気受験」だったというが…受験者増の人気校に見る、中受親の変化

  • アラサーが考える恋愛とお金

    仕事×子育てを両立できるのは「ごく一部の恵まれている女性」か。女性の社会進出という“風潮”が苦しい