ワークマンからカジュアルなコーデュロイスカートが発売されています(※ 全国の「#ワークマン女子」と大型ショッピングセンターの「WORKMAN Plus」限定での販売)。膝が隠れるほどの丈で、アウトドアはもちろん普段使いもできそうです。「撥水コーデュロイベーカースカート」のおすすめポイントを6つ紹介していきます。
1. 裏地はないけれどコーデュロイ生地で暖かい
ワークマンの「撥水コーデュロイベーカースカート」には裏地がありません。
でもコーデュロイなので生地が少し厚手になり、はいているとお尻や太ももあたりが暖かくなってきます。冬場はお尻がひんやりすることもありますが、「撥水コーデュロイベーカースカート」ならば保温をしてくれそうです。
2. 撥水加工で雨や雪の日でも安心
表面に撥水加工がされているので、水をはじきます。実際に水をかけてみたら、玉のようになって「撥水コーデュロイベーカースカート」の上を転がっていきました。水を捨てた後も、濡れた跡は残りません。ワークマンの撥水加工のすごさが「撥水コーデュロイベーカースカート」でも感じられますよ。
3. すごくストレッチする
一般的なコーデュロイのスカートは、あまり伸びることがないように思うのですが、ワークマンの「撥水コーデュロイベーカースカート」は、驚くほどストレッチします。「WEMOTION(ウィモーション)」のシリーズで、形態安定性と伸縮回復性があるからですね。
脚をグイッと伸ばしてみると、裾部分や膝部分が伸びます。また後ろにはスリットがあるので、脚も動かしやすいです。
腰を落とすときも、生地がお尻に引っ掛かることなくスムーズ。家事や育児では腰を落とすことが多いですが、そのような場合でも抵抗はありません。また丈が長めになっているので、インナーが見えてしまうこともなさそうです。
4. 色がシックで使いやすい
筆者が購入したのはオレンジです。派手ではなくて、秋冬らしく落ち着いた色。明るめの茶色と言ってもよいかもしれません。冬は洋服の色味が暗くなりがちなので、このような落ち着いたオレンジを取り入れるのもおすすめです。他にブラウンとカーキがあります。いずれも落ち着いた色なので、持っている洋服と合わせやすいのではないでしょうか。
5. 膝が隠れる丈。長すぎず短すぎずでちょうどいい
身長160cmの筆者が「撥水コーデュロイベーカースカート」をはくと、膝が隠れる長さです。実はこの長さもおすすめポイントの1つ。ロングスカートは暖かいのですが、椅子に座るときに裾が気になります。一方ミニスカートはインナーが……。その点「撥水コーデュロイベーカースカート」は、中間の長さなので、はいていて気になるポイントがほぼありません(※身長や脚の形によって個人差があります)。
6. 洗濯した後の乾きは速い
冬場は洗濯物の乾きも気になりますが、「撥水コーデュロイベーカースカート」は比較的乾きが速いと感じています。素材がポリエステル100%なので、天気がよく風があると、朝洗ってお昼頃には乾いてしまいます。でもウエスト部分はギャザーになっているので、乾きにくさは否めません。
筆者が購入した「撥水コーデュロイベーカースカート」はSサイズです。ウエストは60〜72cm、スカート丈は67cmです。筆者はロングTシャツやニットを着ることが多く、基本的にはスカートにインをしません。そのためSサイズを選んだのですが、もしシャツなどをインするならばMやLサイズにしたと思います。価格は1780円(税込)で、とてもお手頃。冬に向けて暖かいコーデュロイスカートでおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょう。
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