All About編集部では、全国に住む10~60代を対象に、「仕事でのやらかし・失敗エピソード」についてのアンケート調査を実施。
クスッと笑える失敗から、かなり大きな“やらかし”まで、さまざまな回答が集まりました。
回答の中から、今回は「アルバイトでのやらかし・失敗エピソード」を紹介します。他人の失敗談を見て、勇気づけられるかも?
お酒の知識がなく、大ジョッキいっぱいに梅酒を入れて出してしまったら……
「某カラオケ店でアルバイトをしていた時の話です。
当時未成年だったこともあり、受付業務では無くお客様にドリンクやフードを運び、片付けの仕事を主に行なっていました。その中でもお酒についての知識がなかったので、やらかしました。
その時、お客様が男子大学生4名。ドリンクを運びにいくと、『梅酒ロック4人分』と口頭で注文を受けました。
私は、ロックということはそのままだと思い、大ジョッキに梅酒を入れて運びました。
次にお客さんを見たのはトイレでした。大変申し訳ないです(20代・女性)」
お酒を扱うアルバイトが初めてだと、お酒の種類や作り方を覚えるのが大変ですよね。それにしても、大ジョッキいっぱいに入ったストレートの梅酒を飲んだお客さんもなかなかですね。
※回答者コメントは原文ママです
【おすすめ記事】
・「バイト禁止なのに先生たちの貸切予約が入って…」呼び出しにヒヤヒヤ、高校時代のバイトエピソード
・「うっかり『何様ですか?』と口を出て…」今でも忘れないコールセンターバイトでのやらかしエピソード
・「以来、チョコの匂いを嗅ぐだけで…」今でも自分を苦しめる、不向きだった悪夢の工場バイトエピソード
・「奥様とお出かけされてましたね」その瞬間、気まずい空気が流れた得意先の社長に対する仕事やらかし談
・「初日に思いっきり透けていた…」新卒時代、「水玉さん」のあだ名を付けられた仕事やらかしエピソード