ワークマンのレディースアイテムが充実してきました。本格的なアウターはもちろんですが、その中に着られるような程よい厚さのトップスが販売されています。しかもワッフル生地でとってもおしゃれ。「レディースウォームワッフルクルーネック(以下、ウォームワッフルクルーネック)」のおすすめポイントを6つ紹介していきます。
おすすめポイント1:裏起毛で程よく暖かい
ワークマンの「ウォームワッフルクルーネック」は、表側がワッフル生地になっていて、内側は裏起毛になっています。裏起毛といっても、毛羽立っているということではなく、うっすらとした裏起毛。そのため厚手のトップスにならず、上にアウターを着ても響きません。
一方で、薄手の裏起毛なので、真冬はインナーでの調整が必要かもしれません。
おすすめポイント2:襟元は窮屈ではない
ワークマンの店舗で「ウォームワッフルクルーネック」を見たとき、もしかしたら首元が少し窮屈かもしれないなと思いました。襟部分が狭く見えてしまったからです。でも実際に着てみると、首元には余裕があります。とはいえ大きく開いているわけではないので、屈んでも胸元が見えてしまうことはないでしょう。
おすすめポイント3:明るい色合い、ワッフル生地でかわいらしい
筆者が購入した「ウォームワッフルクルーネック」のカラーは、ヘザーグレーです。薄い水色のような色合いのグレーで、パンツやスカートとも合わせやすいです。他にオフホワイト、ダルピンク、ダルグリーン、そして2022年の新色であるベージュとダルブルー、ネイビーがあります。色の種類が多いので、持っている服との相性を考えて選ぶことができます。またワッフル生地なので、ふんわりとした印象になります。
おすすめポイント4:体のラインを拾わない
決してゆったりめではないのですが、体にフィットするようなデザインでもないので、体のラインを拾うこともありません。例えばちょっと食べすぎたなというときには、お腹周りが気になるものです。そんなとき、体にフィットする服だと、ポコリと出ているお腹が目立ってしまうもの。その点「ウォームワッフルクルーネック」は、お腹周りをゆったりカバーしてくれます。
おすすめポイント5:洗濯後の乾きは、比較的速い
タグに書かれている素材を見ると、本体はポリエステル98%、ポリウレタン2%、リブ部分はポリエステル63%、綿35%、ポリウレタン2%となっています。本体部分は洗濯した後でも乾きが速く、天気がよい日であれば午前中に乾いてしまうこともあります。一方で、襟や袖口、裾のリブ部分は生地が厚手になっているので、本体が乾いても少し湿っぽいこともあります。
おすすめポイント6:見えないポケット付き
ワークマンの「ウォームワッフルクルーネック」には両サイドにポケットが付いています。一般的にこのようなデザインの洋服にポケットは付いていないと筆者は認識しているので、最初は「ポケットまで付いているのか!」と驚きました。しかもポケットが付いているようには見えないのもうれしい点です。
ワークマンの「ウォームワッフルクルーネック」は1500円(税込)です。程よく暖かいトップスが1500円で買えるのは、かなりお得だと思いました。また色違いで2着、3着と持つのもよいかもしれませんね。気になる人は、ぜひお店に行ってみてくださいね。
【おすすめ記事】
・ワークマンの「トラベルシェルピステ」に秋冬バージョンが登場! きれいなシルエットは健在で暖かく
・ワークマン「トラベルシェルピステ」は長袖と半袖の2WAY。ロングシーズン使えてコスパも最高
・ワークマンの「ヨゴレニクイ長袖Tシャツ」ははっ水加工がされたバスクシャツ。キッチンや子育てで実力発揮!?
・ワークマンのロングスカートの形が想像以上にすてきだった! 「パウダミックスカート」の実力は?
・ワークマンの「レディースストレッチライトパンツ」は寒がりさんにこそ使って欲しい。その理由とは