数々の話題作に出演し、確かな演技力を見せる俳優・山崎賢人さん。10月16日からは主演を務めるTBS系ドラマ『アトムの童』が放送予定です。※崎はたつさき
All About編集部は9月20日～10月2日、全国305人を対象に「山崎賢人さんがはまり役だったと思うドラマ」に関するアンケートを実施。その結果をランキング形式で紹介します。
3位『デスノート』（2015年）
3位にランクインしたのは、2015年放送のドラマ『デスノート』（日本テレビ系）です。原作・大場つぐみさん、漫画・小畑健さんによる人気漫画を実写ドラマ化した本作品。2006年公開の映画版では描かれなかったオリジナルストーリーを追加したことで話題となりました。名前を書くと人を死なせることができるデスノートを巡る、天才たちの頭脳戦を描いています。山崎賢人さんは名探偵・L（エル）役で出演。Lの持つミステリアスな雰囲気に山崎さんが合っている！との意見が多くありました。
回答理由では、「独特な雰囲気を持つ役柄でしたが、原作に近いと感じ、はまり役でした」（香川県、30代女性）、「デスノートのLの雰囲気が出ていたため」（大阪府、20代男性）などの声が聞かれました。
2位『好きな人がいること』（2016年）
2位に選ばれたのは、2016年放送のドラマ『好きな人がいること』（フジテレビ系）。海辺のレストランを舞台に、パティシエの櫻井美咲（桐谷美玲さん）とイケメン3兄弟との四角関係を描いたロマンチック・ラブコメディーです。山崎賢人さんは、レストランを営む3兄弟の次男・夏向役で出演。クールなキャラクターが山崎賢人さんにピッタリ！との声が多く上がりました。
「ツンデレ役がハマっていた」（岐阜県、20代女性）、「口数が少なくてクールな役柄がぴったりだと思ったから」（三重県、20代女性）などの意見が聞かれました。
1位『グッド・ドクター』（2018年）
1位には、2018年放送のドラマ『グッド・ドクター』（フジテレビ系）が選ばれました。山崎賢人さんが演じたのは、驚異的な記憶力を持つ一方で、他者とのコミュニケーション能力に障害がある自閉症スペクトラム障害とサヴァン症候群を抱える青年・新堂湊。小児外科医の世界を舞台に、湊が成長していく姿を描いたヒューマンドラマです。山崎賢人さんの優しく、温かい演技が注目されました。
回答者からは「けんとくんの優しい感じがすごくマッチしていたから」（大阪府、10代女性）、「新堂先生のピュアで優しいところを山﨑賢人さんが上手に表現されていたからです」（神奈川県、30代女性）などの声が聞かれました。
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