東急ハンズは、10月1日から社名を「ハンズ」に変更します。それに伴い、ロゴマークも変更されることになりますが、店舗の看板はしばらくの間「東急ハンズ」のままで営業を行うとのことです。
なぜ社名するの? 背景は
東急グループが保有する土地を活用するための新規事業として1976年に創業した同社ですが、2022年3月31日をもって東急不動産ホールディングスとの資本関係を解消。その後、ベイシアグループの主要事業会社であるカインズの子会社になったことにより、社名が変更されることとなりました。
創業以来「手の復権」をキーワードに掲げ、独自のDIY(Do It Yourself)を中心としたライフスタイル提案型ショップを展開してきた同社は、カインズとともに新たなDIY文化の共創に向けたパートナーとして活動を開始。今後は互いの強みを生かし、お客様の「より良い暮らし」「生活文化の創造」の実現に向けて取り組むとしています。
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