ワークマンの厚底スニーカー「アスレシューズ ハイバウンス」で走ってみた。独自開発、高反発ソールの実力は?

ジョギングをする人にとって気になるのがシューズ。ランナーにはそれぞれお気に入りのブランドがあると思いますが、ワークマンの「アスレシューズ ハイバウンス」は1900円(税込)とお手頃ながら独自開発の高反発素材を使い、通気性もよいなど注目です。そこで今回、試しに使ってみました。

ワークマンの「アスレシューズ ハイバウンス」(画像は全て筆者撮影)

暑い夏が過ぎて屋外で軽く走ったり、テンポ良く歩いたりする人を多く見かけるようになりました。実は筆者もジョギングを日課にしているのですが、気になるのがシューズ。これまでいろいろなシューズを履いてきたのですが、今回レビューするのはワークマンの「アスレシューズ ハイバウンス」。履き心地やクッション性が気になるところです。

 

ワークマンが開発した「BounceTECH」搭載

ワークマンが開発した「BounceTECH」を搭載している

「アスレシューズ ハイバウンス」の最大の特徴は、自社開発の高反発ソール「BounceTECH(バウンステック)」が組み込まれていることです。「BounceTECH」は、分子レベルから開発された高反発の素材で、走るときの衝撃を和らげる効果が期待できます。

ソール部分は厚みがある

ソール部分にはしっかりした厚みがあります。

 

柔らかさもある

柔らかさもあって、指で押してみると確かにへこみます。でも、すごく柔らかいわけではなく、へこませるには力が必要です。

 

靴紐を結ばないタイプ

上部まで紐は付いていない

靴紐は付いていますが、上部で結ぶタイプではありません。足を入れる部分は少し伸びるようになっているので、紐を解かずに履くことができます。このままでは足にフィットしないのでは? と思われるかもしれませんが、その場合には靴紐を締めて調整ができます。

 

メッシュ素材で通気性がよい

ワークマンの「アスレシューズ ハイバウンス」はメッシュ素材で通気性が良い

シューズは全体的にメッシュ素材になっていて、通気性が良いです。走っていると足汗をかくのですが、蒸れを軽減してくれます。一方でこのようなメッシュ素材のシューズは、真冬に使う場合、走り出しは爪先がスースーして寒さを感じてしまうことがあります。特に気温が低い朝晩に使う場合にはびっくりするかもしれません。でも走っているうちに爪先も温かくなってくるので、我慢するのは最初のうちだけで済みそうです。

 

マンダムフライギアと比較

左が「マンダムフライギア」、右が「アスレシューズ ハイバウンス」

筆者はこれまでワークマンで販売されている「マンダムフライギア」を使っていました。実際に使った感想としては、ソールが硬めということ。あまりクッション性がないのです。それと今回の「アスレシューズ ハイバウンス」を比較してみると、クッション性に大きな違いが感じられました。ワークマンの「アスレシューズ ハイバウンス」の方が柔らかくてふわふわしている印象です。
 

また靴紐にも違いがあります。マンダムフライギアは上まで靴紐があります。履くときにはいったん靴紐をほどくようにしていました。その点「アスレシューズ ハイバウンス」は、足を入れるだけ。足へのフィット感は好みが分かれるところですが、履く時の手間を考えると「アスレシューズ ハイバウンス」の方が楽といえるでしょう。

 

サイズ感は?

普段履いているサイズでちょうどよい

筆者は普段23cm~23.5cmのシューズを履いています。ワークマンの「アスレシューズ ハイバウンス」も23cmを選びました。つま先が当たることもないですし、足の幅もちょうどよいです。カラーは、ブラック、レッドダリア、ホリゾンブルー、ライトグレーがあります。筆者が履いているのはライトグレー。実は23cm、23.5cm、24cmがあるのはブラックと、ライトグレーのみです。他のカラーは24.5~28cm(0.5cm刻み、27.5cmを除く)となっています。

 

かかと部分に高さがある

かかと部分に高さがあり、足に当たってしまうことがある

写真のようにかかとが少し高くなっています。筆者の場合、これがアキレス腱の部分に当たり、靴擦れになってしまいました。今は靴下でカバーしているので擦れてしまうことはありません。走る前に必ず確認をしてほしいポイントです。
 

ワークマンの「アスレシューズ ハイバウンス」は、高反発の素材を使っているので、走っていると地面を蹴るときに反発力を感じます。10回ほど「アスレシューズ ハイバウンス」を履いて走っていますが、前述の靴擦れ以外は今の時点で違和感はありません。シューズ自体も、底が剥がれてしまったり、破れてしまったりすることもないです。
 

「アスレシューズ ハイバウンス」の価格は1900円(税込)ですから、スポーツメーカーのシューズよりもかなりお手頃価格となっています。ランナーにはそれぞれお気に入りのブランドがあるでしょうけれど、ワークマンの「アスレシューズ ハイバウンス」を試しに使ってみてもよいかもしれません。
 

【おすすめ記事】
ワークマンのランニングシューズってどう? 「マンダムフライギア」をウォーキングで使ってみた
ワークマンの足がスッと入るシューズが使いやすい! ピンク色でおしゃれ度アップ
SNSでも話題! ワークマンの「防水サファリシューズ」は雨や雪に備えて持っておきたい1足
ワークマンの1500円「スリッポン」は驚くほどの軽さと履き心地! 釣りをする時にも活躍
ワークマンの「アクティブカーゴジョガーパンツ」は、デニム素材でカジュアルに
 

【関連リンク】
ワークマン

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 「婚活」の落とし穴

    「男らしさ」がしんどい若者たち。「女性より稼いで当然」「デートもリードすべき」と言われても

  • ここがヘンだよ、ニッポン企業

    危機管理のプロが警告! 中学受験で“御三家”を目指す親子が知っておくべき「学歴エリートの落とし穴」

  • 世界を知れば日本が見える

    深刻な少子化に苦しむ「中国」と対照的に、今こそ「一人っ子政策を導入すべき」といわれる2つの国とは

  • ヒナタカの雑食系映画論

    ツッコミどころ満載で愛される『名探偵コナン 紺青の拳』、気になる5つのシーンを全力でツッコんでみた