ワークマンの「アクティブカーゴジョガーパンツ」は、デニム素材でカジュアルに

以前、ワークマンの「アクティブカーゴジョガーパンツ」のブラックを紹介したのですが、実は色違いでダークブルーとミッドブルーがあります。筆者はこのシリーズが好きで、色違いで持っています。そこで今回はデニム素材の「アクティブカーゴジョガーパンツ」のミッドブルー・ダークブルーをレビューします。

ワークマンの「アクティブカーゴジョガーパンツ」、デニム素材。画像は「ミッドブルー」。(画像は全て筆者撮影)

以前、ワークマンの「アクティブカーゴジョガーパンツ」のブラックを紹介したのですが、実は色違いでダークブルーとミッドブルーがあります。筆者はこのシリーズが好きで、色違いで持っています。そこで今回はデニム素材の「アクティブカーゴジョガーパンツ」(以下、ジョガーパンツ)のミッドブルー/ダークブルーをレビューします。
 

カジュアルで細身のパンツ

裾は半分がゴム(ミッドブルー)

デニム素材の「ジョガーパンツ」は、比較的細身のパンツです。また裾部分は半分がゴムで細く絞られているので、見た目もスッキリします。
 
カジュアルな印象に(ダークブルー着用)


でもデニム素材なのでカジュアルな印象になりラフな雰囲気になってきます。

 

股部分とウエストにリブがあり動きやすい

股部分はリブになっている(ミッドブルー)

股部分はリブになっているので、足を動かしやすいです。日常では足を大きく開くことはあまりないかもしれませんが、例えば登山で足を開くようなことがあっても対応できそうです(極端な例ですが)。
 
ウエストもリブ(ミッドブルー)

またウエスト部分もリブになっています。伸びるので、少し食べ過ぎてしまっても安心です。ウエストには紐が付いていて、サイズの調整ができます。
 

ストレッチ性も抜群

ストレッチ性も抜群(ダークブルー)

「ジョガーパンツ」は高いストレッチ性があります。腰を落としやすいですし、膝を曲げたりするのもスムーズ。このストレッチ性が活躍するのは、普段から家事や育児で腰を落とす機会が多い人ではないかと思います。
 

深いポケットにはスマホを入れられるけれど

スマホは入るが形が浮き出てしまう(ダークブルー)

両サイドにポケットが付いていて、スマホを入れることができます。深さがあるのですっぽりと入りますが、そのままの形で浮き出てしまうのはちょっと難点です。スタイリッシュに着こなすのであれば、足のポケットは使わない方が良いかもしれませんね。
 

1900円はお得

作りがしっかりしていてはきやすいので使う回数も多くなる(ダークブルー)


「ジョガーパンツは、税込1900円で販売されています。ストレッチ性があってはきやすいデニムのパンツは他のメーカーにもありますが、この価格で手に入るのはワークマンならではかも。
 

ワークマンは価格に加えて、商品の作りがしっかりしているのも魅力の1つと言えるでしょう。今のところ、筆者の場合、購入した商品がすぐにダメになってしまうような経験はしていません。ヘビロテ使いもできるので、コスパは非常に良いと思います。



【おすすめ記事】
ワークマンの「レディースストレッチライトパンツ」は寒がりさんにこそ使って欲しい。その理由とは
「#ワークマン女子」が銀座に進出! 銀座イグジットメルサ店が4月28日オープン
ワークマンの足がスッと入るシューズが使いやすい! ピンク色でおしゃれ度アップ
ワークマンの2022年モデル「ワークスーツパンツ」をレビュー! ビジネスでもカジュアルでも使える万能さ
ワークマンの「アクトガウンフーディ」が優秀! さっと羽織れてロングシーズン使える予感



【関連リンク】
ワークマン

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • ここがヘンだよ、ニッポン企業

    利用者増加はもはや既定路線? 退職代行サービスが「当たり前」になった未来の日本で起きること

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『紅の豚』はなぜ主人公が「豚」なのか。宮崎駿自身が「こうかもしれない」と解釈するラストの意味

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    カーブの謎、駅ナンバリング逆転…「新京成」改め「京成松戸線」に隠された10の意外な見どころ

  • どうする学校?どうなの保護者?

    みんな他人ごと? 「PTA総会」考えなしで提出した「委任状」が生んだ思わぬ悲劇とは