米Appleは9月7日（米国時間）、iPhoneの新モデル「iPhone 14」「iPhone 14 Plus」「iPhone 14 Pro」「Phone 14 Pro Max」を発表しました。9日午後9時に予約開始、16日以降に順次発売予定です。
円安の影響もありその価格に注目が集まっていましたが、Apple Storeの直販価格ではiPhone 14の128GBモデルが11万9800円（税込、以下同）から。iPhone 14 Plusが同13万4800円から、iPhone 14 Proが同14万9800円から、iPhone 14 Pro Maxが同16万4800円からとなっています。
販売終了したモデル
新型iPhoneの発売に伴い販売終了したモデルは以下の通り。
・iPhone 11
・iPhone 12 mini
・iPhone 13 Pro
・iPhone 13 Pro Max
「iPhone 14」シリーズでは「mini」モデルが廃止されましたので、現在購入できるminiモデルは「iPhone 13 mini」のみとなりました。
値下げしたモデル
Appleのサイトをチェックすると、値下げで販売継続になったモデルは「iPhone 12」「iPhone 13」「iPhone 13 mini」の3モデル。「iPhone SE（第3世代）」については、値段据え置きで販売を継続するようです。価格は以下の通り。
・iPhone 13：10万7800円から（1万円引き）
・iPhone 13 mini：9万2800円から（7000円引き）
・iPhone SE：6万2800円から（据え置き）
・iPhone 12：9万2800円から（1万円引き）
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