谷村新司さんのスタッフが運営する「谷村新司 スタッフ公式」Twitterが8月28日、投稿を更新。歌手の加山雄三さんとのツーショットを公開しました。
「ラストサライに爆泣き」「ありがとう」
谷村さんのスタッフ公式は投稿で、「『#24時間テレビ45 愛は地球を救う~会いたい~』無事に終了しました! #加山さん との 「#サライ」での #谷村さん の涙にスタッフ一同号泣でした 本番終了後の2ショットは満開の笑顔で!」とつづり、若大将こと歌手の加山雄三さんとのツーショットを披露しました。
『サライ』は『24時間テレビ』(日本テレビ系)から生まれた曲で、作詞を谷村さんと弾厚作さん(加山さんのペンネーム)が手掛けました。同番組で30年、歌い続けた加山雄三と谷村新司さんが2人で歌う最後の『サライ』。谷村さんがちらりと加山さんを見つめ、加山さんはスターらしく堂々たる姿で最後まで歌い切りました。
ネット上では「30年間ほんとにありかどうございました」「二人三脚の30年、本当にお疲れ様でした」「加山さんを気遣うように、手を添えて歌う谷村さんがとても印象的でした」「お二人の想いに胸が熱くなりました」と、長年、日本の音楽界を引っ張ってきた2人の姿に涙がこみ上げたファンからコメントが寄せられました。
加山さんは羽鳥慎一アナウンサーから感想を求められると、「感無量だよ!」と大きな声で返していました。そんな加山さん、12月のライブでコンサート活動を終了、今後は作曲家「弾厚作」として活動を続行していくと発表しています。30年、2人で歌ってきたラスト『サライ』に、テレビの前で「胸が震えた」人は、多かったようです。
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