婚活サバイバル番組『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2(Amazon Prime Video)に出演した尾崎美紀さんが7月28日、自身のInstagramを更新。同日、ファイナルローズを渡した相手が分かるエピソード9の配信前に、「旅のテーマ」について、思いを打ち明けました。
※崎はたつさき
「素でいれる人を選んだんですね」
尾崎さんは投稿で、「起業してからより鎧については感じるようになりました。」「いつでも強くてカッコいい経営者でい続けたくて『良いところを見せないと!』と思っていたし、『なんでも自分で乗り越えないと。自分の会社だから何が起きても自分の責任。』を5年間続けてきました。」と、“よろい”をかぶるきっかけを説明。
続けて、「でもそれだとやっぱり真剣にパートナーって作れないなと気づき、会社もそうです。今はマインドを変えて弱いところも足りてないところも自分で相談するようにしてて、その方が圧倒的に経営はうまくいく。」「それに気づき真剣に恋愛に向き合いたいと思ったところからこの旅はスタートしています。自分の弱いところも見せたいと思うし見せられる。それが鎧を脱ぐかなと思っています。」と、自身の弱さを見せられる相手を探したことを明らかにしました。
そして尾崎さんが最後にローズを渡した相手は、バスケットボール選手の佐藤マクファーレン優樹さん。佐藤さんは終始、尾崎さんへの愛をおなかいっぱいになるほど、伝え続けていました。
エピソード10では、番組MCのシェリーさんからあまりにも愛を伝え続ける佐藤さんの態度に、「逆に不安にならない?」と尾崎さんへ質問するシーンも。尾崎さんは「最初、ずっと(不安に)なっていた」と打ち明けました。その後、伝えてくれる量やちゃんと行動にしてくれるところ、そして佐藤さんの母親と話したときに「優樹は絶対にうそをつかない。好きなことに真っすぐ」という言葉を受けて本当なんだ、と思えるようになったと語っています。
ファンからは、「マクファーさんは鎧を着けてる自分も鎧を脱いだ自分も見せられる人だったのかな」「自分が無理しないで本当の自然体、素でいれる人を選んだんですね」「2人ならどんなことも乗り越えていける」と2人を応援するコメントが殺到しています。一方で、「正直最後の結果は驚きました…」という声もよせられました。
そして番組はいよいよファイナルを迎えます。「誰にも語ったことのなかった 彼女の過去とは――」、尾崎さんが自身の過去を告白するそうです。なぜ、佐藤さんを選んだのかも、より分かるかもしれませんね。エピソード10は7月28日から配信中です。ぜひチェックしてみてくださいね!
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