ワークマンの1500円「スリッポン」は驚くほどの軽さと履き心地! 釣りをする時にも活躍

ワークマンの「ライトスリッポン」は普段使いはもちろん、釣りをする時にも活躍します。

ワークマンの「FieldCore LIGHTスリッポン」(画像は全て筆者撮影)

機能性が高い商品を扱う「ワークマン」で、1500円のシューズ「FieldCore LIGHTスリッポン」(以下、ライトスリッポン)を発見しました。驚くほどの軽さと履きやすさで普段使いはもちろん、筆者の家族は釣りをする時にも重宝しています。数日使って分かったライトスリッポンの特徴を紹介していきます。
 

ワークマンのライトスリッポンの特徴1:とにかく軽い

ワークマンのライトスリッポン、片足の重さは149g(LLサイズ)

ワークマンのライトスリッポンは、その名の通り「軽い」です。LLサイズを測ってみると片足が149gでした。足を入れると思わず「軽っ!」と言ってしまうほどです。これだけ軽いと作りは大丈夫?と心配になるのですが、筆者の家族は今まで20回程度使用してつま先がパカっと開いてしまったり、靴底が取れてしまったりすることはありません。
 

ワークマンのライトスリッポンの特徴2:かかとを倒しやすい

踵の部分全体が倒れる

ライトスリッポンは脱いだり履いたりがしやすいように、かかとが倒しやすくなっています。「倒す」と書いたのは、かかと部分を内側に折るようにして倒すからです。かかとを上から潰すのではなくて、パタリと倒すので形が崩れてしまうこともありません。
 

一度倒しておくと、自然に起き上がってくることもありません。脱いだり履いたりが多い場面でも、何度も直す必要がないので楽ですね。筆者の家では夫用に買ったライトスリッポンですが、筆者はゴミ出しの時に使っています。さっと履きたい時にとても便利なんですよね。
 

ワークマンのライトスリッポンの特徴3:何と言っても安い!

ワークマンのライトスリッポンは税込1500円!

もともとワークマンは、お手頃価格の商品が多いことで有名ですが、ライトスリッポンも1500円と手が出しやすい価格です。話題になっているし、試しに使ってみようかと興味本位で買う人も少なくないと思います。夫も「試しに使ってみよう」というノリで買いました。お試しができる価格帯は、ワークマンの強みでもあります。
 

ワークマンのライトスリッポンの特徴4:びっくりするくらい濡れない

ワークマンのライトスリッポンは、水をしっかりとはじく

アウトドアや水辺でも使えるように、撥水加工がされているのがライトスリッポンの特徴の1つです。実際に水をかけてみると、びっくりするくらい水をはじきます。水が玉になってライトスリッポンの上をこぼれ落ちていくのです。中は全く濡れていませんから、雨が降っている時でも活躍します。

水をはじくので釣りでも安心

ライトスリッポンの持ち主である夫は、釣りに行く際に使用しています。海や川に入ることはないのですが、多少水がかかっても平気だと言っていました。
 

本記事で紹介したライトスリッポンの色はネイビーです。他にブラックとベージュがあります。サイズはSS、S、M、L、LL、3Lがあるので、女性でも使えます。軽くて履きやすいですから、日常的に使いたくなってしまいますね。


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