霧吹きでここまで感動することは過去にありませんでした。ダイソーの「加圧式霧吹き(ペットボトル用)」は、何と言ってもお値段100円(税込110円)。しかも、細かい霧用と、水の勢いがあるストレート用の2つのアタッチメントまでついている充実ぶりなのです。
ダイソー「加圧式霧吹き(ペットボトル用)」の部品と組み立てかた
ダイソーの「加圧式霧吹き(ペットボトル用)」は、店内のガーデニング用品コーナーで売っていました。
「加圧式霧吹き(ペットボトル用)」の構成は、本体と長めの細いチューブ、そして2つのアタッチメントです。アタッチメントは購入時は霧吹き用が本体に装着された状態になっています。
本体の長さは約30cm。500ml以上のペットボトル用なので、チューブは長めです。
今回は500mlのペットボトルで使いたかったので、チューブをカットしました。
チューブを本体の差し込み口に差し込みます。この状態で水を入れたペットボトルにセットして準備完了。
ダイソー「加圧式霧吹き(ペットボトル用)」を使った感想
まずはポンプを数回、引きます。3~4回ポンプを引いていると、引きづらくなってくるので、加圧されていることが分かります。
そして、中央のレバーを押すと、細かい霧状の水が出てくるのです。写真では伝わりづらいですが、かなり細かく美しいとさえ言えるような霧状の水です。
例えば、種を植えたばかりで一般的なじょうろでは水が出すぎて種が流れてしまうような場合にも、ダイソーの「加圧式霧吹き(ペットボトル用)」であれば、細かい水なので少量の水を与えることができます。
アタッチメントを換えてストレートの水を出してみます。
加圧されたペットボトルの中から勢いよくまっすぐに水が出てきます。
この勢いのある水なら、掃除にも大活躍。窓枠に固まった砂埃があったとしても、水圧で飛ばしてくれます。
筆者は1カ月ちょっとこの「加圧式霧吹き(ペットボトル用)」を使っていますが、今のところ不具合もその前兆もありません。110円でお値段以上の活躍をしてくれる「加圧式霧吹き(ペットボトル用)」、現在、在庫切れの店舗も多いようなので、見つけたらぜひゲットしてお試しください。
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【関連リンク】
・加圧式霧吹き(ペットボトル用)|ダイソー ネットストア