『ちむどんどん』第13週 愛と青春の恋愛パート演出……なのか?「全く共感できない」「現実なら絶縁もの」の声

NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』第13週のストーリーをおさらいしつつ、今後の見どころに迫ります(画像出典:『ちむどんどん』公式サイト)。

沖縄4兄妹の笑いあり涙ありの人生を描くNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。第13週「黒砂糖のキッス」のストーリーをおさらいしつつ、SNSで話題のコメントとともに今後の見どころを紹介します。

 

ちむどんどん
画像出典:NHK『ちむどんどん』公式サイト

 

第13週のおさらい

暢子(黒島結菜)は、自身が務めるリストランテ「アッラ・フォンターナ」のオーナー・房子(原田美枝子)を酒を交わすうちに、和彦(宮沢氷魚)への恋心を自覚しました。生まれて初めての感情に振り回され、仕事でもミスを連発する暢子。そんな中、フォンターナの料理人が示し合わせて3人同時に退職し、房子が自らシェフ兼ストーブ前を担当し、その手腕を目の当たりにした暢子は仕事への情熱で胸がいっぱいになります。
 

閉店後、翌日の仕込みに追われている暢子の元を、和彦の恋人・愛(飯豊まりえ)が訪ねてきました。愛は両親から、結婚へ煮え切らない態度をとる和彦との縁談を強引に進められる中、新聞記者として自分の企画が最終審査まで残り、今後の人生について思い悩んでいるのでした。暢子は和彦が好きだとわかってしまったけれど、きれいさっぱり諦めると伝えます。オーナーを尊敬し、今は料理のことだけに向き合いたいという暢子との会話によって、やりたいことにチャレンジする勇気を得た愛は自身の企画に向き合います。
 

一方、仕事で沖縄・やんばるに帰った智(前田公輝)は、暢子の母・優子(仲間由紀恵)に暢子と結婚したいと考えていると挨拶をしました。幼い頃から智に恋心を寄せている暢子の妹・歌子(上白石萌歌)は、その話を聞いてショックを受けます。そんな歌子を癒したのは、父・賢三(大森南朋)を訪ねてやってきた上原照賢(大工哲弘)が歌う沖縄民謡でした。歌子は賢三がかつて民謡歌手を目指していたことを知り、自分も民謡歌手になりたいという新たな夢を見つけるのでした。
 

和彦への恋は諦めると決めた暢子でしたが、思いもよらず和彦との距離は縮まっていきます。和彦は、父の遺志を継いで、いずれは新聞社を辞めて沖縄で暮らしながら風土や歴史を伝えてきたいという夢を語りました。和彦が下宿を出て行く前に皆で海に行きたいという暢子に、「2人でもいいけど」と和彦。動揺して包丁で指を切った暢子の手を取り、2人は近距離で見つめ合います。そんな2人の会話を、2階にいた愛は密かに聞いていたのでした。
 

愛の企画を煮詰めるため、和彦、智、暢子も協力します。智の沖縄土産・黒砂糖を食べながら企画が無事出来上がると、愛はこのまま4人で海に行こうと言い出します。波打ち際でひとしきり戯れた後、智は暢子へ想いを告げようとし、暢子はそれを誤魔化して逃げ出します。一方、愛は和彦にキスをして「これでおあいこ」と言います。その様子を遠くから見てしまった暢子はなんともいえない思いが胸を渦巻いて――。

 

ちむどんどん
画像出典:NHK『ちむどんどん』公式サイト

 

愛と青春の恋愛パートにもネット賛否

暢子、和彦、愛、智の4者4様の、恋愛と仕事、今後の人生への向き合うさまが描かれた第13週。それぞれの思いが錯綜し絡み合う悩ましい展開でした。
 

Twitterでは「彼女いるのに『2人でもいいけど』…ってきしょすぎw」「なぜ暢子が智にはっきり伝えないのかわからない。和彦君のこと好きって気づいちゃった!の前に明らかに智に求愛されてるんだから、そこのけじめをつけようとは思わないのかな。人として。全く共感できない」「歌子がこれ以上、不幸にならないことを祈るばかり」「ストーキングして変な言葉使う金吾がまだマトモなキャラだったと思い知らされる恋愛編」「今後、どのように展開させたいのかわかりませんが、現実だったらあの4人は今の段階で亀裂が入っているはず。絶縁もんです」「愛さんの『おあいこ』、色んな意味があるんだろな」など様々な疑問とツッコミが上がっています。
 

第14週は「渚の、魚てんぷら」。何かがふっきれたように元気に働く暢子の一方で、智は暢子に思いを告げようとして、それぞれの恋愛模様が大きく動き出していきます。そんな中、母・優子をめぐって再婚騒動が巻き起こります。幼少期パートが思い起こされる、和彦と智による沖縄相撲がどんな意味を持つのか期待です。



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