川島なお美さんの夫・鎧塚俊彦さん、7月3日の“NAOMI(703)の日”に「女房とサシで乾杯」「奥様想い」と反響続々

世界的に有名なパティシエの鎧塚俊彦さんが7月3日、自身のInstagramを更新。「今日は女房が勝手に作った「NAOMI(703)の日」」として、2015年に亡くなった女優の川島なお美さんの写真を公開しました。ファンからは「心が温かくなります」など称賛の声が寄せられています。

2015年に胆管がんにより亡くなった女優の川島なお美さんの夫で、世界的に有名なパティシエの鎧塚俊彦さんが7月3日、自身のInstagramを更新。川島さんの写真を公開しました。
 

「かわいいナオミさんに乾杯」


鎧塚さんは投稿で、「今日は女房が勝手に作った「NAOMI(703)の日 世の中のNAOMIさん、お祝い致しましょう 私はアトリエで会議、特注ピエスモンテを製作して急いで京橋に移動して夜はデザートライブ三日目。終わってからは女房とサシでちょっぴり乾杯です」とつづり、生前の川島さんの写真を披露しました。どこかの飲食店内で撮影されたと思われる写真には、優しい表情でにっこりほほ笑みかける川島さんの姿が写っています。
 

ファンからは、「心が温かくなります」「奥様想いのトシさん」「素敵過ぎ」と称賛の声が続々と寄せられています。また、亡くなって7年たってもなお、妻を思う夫を持った川島さんに、「奥様、今でもお幸せですね」と温かなコメントも寄せられました。
 

 


鎧塚さんと川島さんは2009年2月に結婚。2人そろって過ごせた時間は約6年と、決して長くありませんが、鎧塚さんの3店舗目となる一夜城 Yoroizuka Farm(神奈川県小田原市)では2人の愛の深さを知ることができます。敷地内で相模湾が一望できる最も美しい場所ある川島さんの記念碑。そこには「美しく生き生きしたファームガーデンは私の夢です その夢をかなえて下さい※一部を抜粋」と書かれ、川島さんの夢を鎧塚さんが引き継いだ空間が広がっています。ここを訪れると、夫婦として過ごした年月は大事。でも、それだけではないということが、よく分かります。それだけ、互いにとって運命の人だったのでしょうね。
 

同店はパティスリー・レストラン・直売所を備えるほか、さまざまな果樹や野菜が植えられ、ちょっとした遊具もあり家族連れにも人気です。どのシーズンも美しい景色と“おいしい”がたくさんあります。ぜひ1度、訪れてみては。
 


>次ページ:パティシエ・鎧塚さんの日常投稿をもっと見る!
 


【おすすめ記事】
川島なお美さんの葬儀に行ってきました
川島なお美さんの夫、鎧塚俊彦さんの言葉「強いて言うなれば『なお美葬』です」
川島なお美さんが、1度だけ仕事を引き受けて下さらなかった理由
仲里依紗、夫・中尾明慶の誕生日を祝福! 「飛び級レベル」のイクメンエピソードに「素敵な夫婦」の声

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • どうする学校?どうなの保護者?

    岡山県PTA連合会「解散」の必然。12年前、倉敷市はなぜ退会したのか?【独自取材】

  • ここがヘンだよ、ニッポン企業

    小泉進次郎を称賛し、自民党に投票するのは「レベルが低い」から? 知的エリートが陥りやすいワナ

  • 「正直、日本ってさ…」外国人に聞くぶっちゃけニッポン

    韓国人女性がおいしすぎて感激した「日本の飲食チェーン店」とは? 1カ月に10回以上通った時期も

  • ヒナタカの雑食系映画論

    大人にこそ見てほしい「プリキュア映画」をランキングにしてみた。映画『わんぷり』と併せて見てほしい