ワークマンの「シェルジャケット」は梅雨時季に大活躍! 肌寒さ、小雨対策に最適

ワークマンの「高撥水シェルジャケット」をご紹介。コンパクトにたためて、持ち運びにも便利です。

ワークマンの「レディース高撥水シェルジャケット」(画像は全て筆者撮影)


梅雨時季の雨や肌寒さを考えると、サッと羽織れるアウターが便利ですよね。ワークマンに、撥水性が高いシェルジャケットがありますよ。コンパクトにたためて、持ち運びも楽。早速、使い勝手が良い「高撥水シェルジャケット」をレビューしていきましょう。
 

裏地なしの薄手で暑さも軽減

裏地は付いていない

ワークマンの「高撥水シェルジャケット」は、裏地なしの薄手のアウターです。生地はポリエステル100%で、肌にまとわりつくこともありません。冬場は生地の薄さゆえにあまり出番はありませんが、気温が上がってくるこれからの時期には大活躍します。
 

日焼け対策としても使える

ファスナーをしめると首部分カバーできる

サラッとした肌触りなので、屋外でも着られます。日光を浴びてしまうような場所で使えば、日焼け防止になりますよね。ファスナーを閉めれば首部分も隠れ、UVカットの効果も期待できそうです。
 

耐久撥水加工で小雨でも対応可能

水をキレイにはじく


生地には耐久撥水加工が施されていて、水をはじきます。実際に水を垂らしてみたところ、水が転がるように動きました。
 

撥水は糸の外側に撥水加工を施すことで水をはじき、防水は生地に防水コーティングなどをすることで、生地の縫い目などからの浸水を防ぎます。ワークマンの高撥水シェルジャケットは、撥水性はありますが防水機能はありません。大雨などで水にさらされてしまう場合には、生地の隙間から水が入ってきてしまう可能性があるので注意が必要です。
 

軽くて着心地が良い

軽くて肩がこらない

実際に「高撥水シェルジャケット」を着てみると、まずはその軽さにびっくりしました。Lサイズで約210gですから、筆者が使っているSサイズは200g以下ではないでしょうか。
 

重さがあるアウターは肩こりの原因になることもありますが、ワークマンの高撥水シェルジャケットは着ていることを忘れてしまうくらいの軽さです。
 

収納袋付きで、コンパクトに持ち運びができる

小さくたたむと収納袋に入れられる


「高撥水シェルジャケット」には専用の収納袋が付いているので、小さくたたんで持ち運びができます。バッグの中に入れても広がってごちゃごちゃになることもありませんし、外出時も楽ですよね。
 

ワークマンの「高撥水シェルジャケット」は、1着1900円。筆者は「セージグリーン」という色を選びましたが、他にレッド、ブラック、グレージュ、エンボスレッド、エンボスイエロー、エンボスホワイト、エンボスパープルがあります。
 

サイズはS、M、L、LL展開で、身長160cmほどの筆者はSサイズを買いました。丈や肩幅もちょうど良く、とても着心地が良いアウターです。これからの季節にも最適なので、1着持っていると重宝しそうですよ。



【おすすめ記事】
ワークマンの人気「撥水ライトプリーツスカート」に新色ブルーグレーが登場! 梅雨時季にも活躍しそう
ワークマンの「防水デイバッグ」は普段使いにもおすすめ! お値段以上に高機能
ワークマン「撥水ライトマウンテンパーカーレイン」は機能性とオシャレを兼ね備えたオールシーズン着られる一着
ワークマンの「ガウチョパンツ」に新色登場! シックな色で年齢問わず使える優秀アイテム
ワークマンの工具入れは一家に1つあると便利! 掃除やキャンプ用品入れにもおすすめ


【関連リンク】
ワークマン(カタログ)

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】