モーニング娘。「歴代最強メンバー」ランキング! 安倍なつみと後藤真希、気になる1位はどっち?

All About編集部は、モーニング娘。に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から、「現役時代最強だったと思うメンバー」のランキング結果を紹介します!(画像出典:Amazon)

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1997年にテレビ東京のオーディション番組をきっかけに誕生した「モーニング娘。」(以下、モー娘。)。あなたが思う現役時代最強だったと思う歴代メンバーは誰でしょうか?

All About編集部は、4月26~28日の期間に10~60代までの全国の男女500人を対象に「モーニング娘。に関するアンケート調査」を実施。今回はその中から、「現役時代最強だったと思うメンバー」について聞いた結果をランキング形式で紹介します! ※()内はモーニング娘。メンバーとしての活動時期
 

3位:中澤裕子(1997~2001年) 30票

3位は中澤裕子さん。中澤さんは、当時24歳だった1997年から活動していた記念すべき1期生。初代リーダーとしてメンバーをまとめ、2001年にグループを卒業しました。

中澤さんを選んだ回答者からは、「初代リーダーとして、存在感があった(40代女性)」「当時で一番輝いていて後輩の指導や活躍でも厳しくも温かい人ではないかと。歌も綺麗だったので(30代女性)」といったコメントのほか、以下のような絶賛する声も寄せられました。

「他にも素晴らしいリーダーはいますが、中澤さんは初期からかなり幅広い年齢層のメンバーを束ね、スタッフ、業界各社にあたったり見えない部分でかなり心血を注いでいたと思います。中澤さん抜きで、その後に続く成功はあり得ないと断言出来ます」(40代男性)
 

2位:安倍なつみ(1997~2004年) 130票

2位には、同じく初期メンバーの安倍なつみさんがランクイン。安倍さんは「なっち」の愛称でファンに親しまれ、グループ誕生から2004年まで活動。初期のモー娘。のエースとして絶大な支持を得ていました。安倍さんを選んだ理由には、以下のようなコメントが集まりました。

「初期の頃は世代問わずなっちファンが多かったから(20代女性)」

「なっちがいたからモーニング娘がブレイクしたんだと思います。顔もかわいいしトークも出来るので不動のセンターと言われているのも納得できます」(40代女性)

「不動のセンターというイメージが強かったです。真っ先に名前を覚えた人です」(40代女性)

「歌も踊りも安定感があった。本当に可愛くて小学生の憧れだったから」(30代女性)
 

1位:後藤真希(1999~2002年) 220票

名立たるメンバーを抑えて1位を獲得したのは、後藤真希さんでした! 後藤さんは、13歳だった1999年に3期メンバーとして加入。加入直後に発売されたシングル『LOVEマシーン』では、いきなりセンターに抜てきされました。2001年にはソロデビューシングル『愛のバカやろう』を発表し、オリコン初登場1位にも輝いています。後藤さんを選んだ方からは、以下のような声が集まりました。

「初めて見たときのオーラが別格だった(30代女性)」

「加入直後いきなりセンターで大ヒットした「LOVEマシーン」から始まりソロでもユニットでも彼女が出すと売れるという状況がインパクトにあるから」(40代男性)

「人気がものすごくて、当時モー娘をよく知らない私が名前を知っていたから」(30代女性)

「オーディションで選ばれて初めてメンバーとの対面の際のインパクトの強さに驚かされると共に、そこから全く衰えないセンターポジションに凄い逸材が現れたと感じさせました」(30代女性)

「1番キラキラ輝いていて幼稚園の時にハマってカードを集めるくらい好きだったから」(20代女性)

「後藤真希ちゃんが加入した時の衝撃はすごかったです。日本中が騒ぎましたし、モーニング娘のファンがいっきに増えました。ライブでも後藤真希ちゃんが登場した時の歓声が1番大きかったです」(30代女性)


※回答者コメントは原文ママです


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