「高橋一生」がはまり役だったと思うドラマランキング! 3位『民王』、2位『カルテット』、1位は?

All About編集部は4月5~19日、全国196人を対象に「高橋一生さんがはまり役だったと思うドラマ」に関するアンケートを実施。その結果を、ランキング形式で紹介します。

主演を務めるドラマ『インビジブル』(TBS系)が現在放送中の俳優・高橋一生さん。これまで数々のドラマや映画、舞台に出演し、その演技力の高さで存在感を発揮しています。
 

All About編集部は4月5~19日、全国196人を対象に「高橋一生さんがはまり役だったと思うドラマ」に関するアンケートを実施。その結果を、ランキング形式で紹介します。
 

3位:『民王』(2015年)

『民王』(画像出典:Amazon


3位には、2015年にテレビ朝日系で放送された『民王』がランクイン。池井戸潤さんの同名小説を原作に、遠藤憲一さんと菅田将暉さんがW主演を務めた政治コメディドラマです。ある日突然互いの「心」と「体」が入れ替わってしまった現職総理大臣・武藤泰山(遠藤憲一さん)とおバカな息子・翔(菅田将暉さん)が、日本国民を巻き込んで繰り広げる騒動をコミカルに描いています。高橋一生さんは、泰山の優秀な秘書・貝原茂平を演じています。
 

回答理由では、「総理の秘書という役柄であり、職務を全うするあまり、総理であっても毒づいてしまうコミカルさを見事に演じられていました」「ハマっていて面白かったからです」「秘書が似合っていました」などの声が聞かれました。
 

2位:『カルテット』(2017年)

『カルテット』(画像出典:Amazon


2位は、松たか子さん、高橋一生さん、満島ひかりさん、松田龍平さんの豪華共演が注目を集めたTBS系ドラマ『カルテット』(2017年)でした。偶然出会った30代の男女がカルテットを組み、軽井沢で共同生活を送る大人のラブ・サスペンスストーリーです。高橋一生さんは、ヴィオラ奏者・家森諭高役で出演。理屈っぽく、こだわり満載の男性を好演しています。
 

「カルテットはセリフが自分の言葉なのでは?と感じるほど自然で、最高にハマり役だと思う」「アンニュイな雰囲気とすこしミステリアスなところがとってもよくあっていたと思いました」などの意見が寄せられました。
 

1位:『天国と地獄〜サイコな2人〜』(2021年)

『天国と地獄〜サイコな2人〜』(画像出典:Amazon


1位に選ばれたのは、綾瀬はるかさん主演のTBS系ドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』(2021年)。高橋一生さん演じるサイコパスな殺人鬼・日高陽斗と、正義感が強いが不器用な女性刑事・望月彩子(綾瀬はるかさん)の魂が入れ替わってしまうサスペンスストーリーです。綾瀬はるかさんと高橋一生さんの「入れ替わり劇」に、絶賛の声が上がりました。
 

回答者からは「二重人格が見れて飽きなかったドラマだったためです」「殺人鬼役もくそまじめな警察官役もはまり役だった」「サイコパスな雰囲気がすごくあっていました」などの声が聞かれました。
 


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