小腹が空いたとき、スナック菓子がつい食べたくなることがありませんか。筆者の場合、週末の夜にNetflixで気になるドラマを一気観しているときに「あぁ、お菓子が食べたい」と思うのですが、カロリーや油分が気になってしまいます。そこで最近愛用しているのが、Amazonで見つけた「GAWOOW ポップコーンメーカー」です。
数あるポップコーンメーカーのなかから、「電子レンジで使えて、そのまま容器代わりになる」という筆者の要望を叶えてくれるので選んだのですが、これが大正解! さっそくその魅力をお伝えしましょう。
使わないときは折りたたんで収納可能
「GAWOOW ポップコーンメーカー」は、Amazonにて1850円で購入しました。シリコン製で、使用時のサイズは幅24.2×高さ14.5cm、重さは260gとなっています。このポップコーンメーカーがいいのは、折りたたんで収納できる点です。折りたたむと高さは5.5cmとコンパクトなので、使わないときの置き場所に悩む必要がありません。
600ワットで3分加熱すれば完成
基本のポップコーン作りで用意するのは、ポップコーンの原料豆、サラダ油、塩のみ。まずは本体を広げポップコーンの豆を入れます。このとき、いちいち計量する必要はありません。なぜなら、本体の内側に目安となる線があるから。あとは、適量のサラダ油と塩を加えて、フタをして電子レンジで加熱します。オイルは10〜20gで、オリーブオイルやバターを使っても構いません。加熱時間は600Wで3分、500Wで4分半、700Wで3分半、800Wで2分となっています。ちなみに、後から塩をかけるとなかなか塩味がつかないので、加熱前にかけておくといいでしょう。
加熱中は「ポンポンポン」と豆が始める音がします。はじけだして、徐々に音の出る間隔が広くなると焦げ始めるので注意。様子をみて加熱時間を調整しましょう。
加熱が終了したら、取り出してフタを外します。このとき、出してすぐフタを開けると豆が始める可能性があるので、少し置いてからフタを開けると安心です。
完成したポップコーンはアツアツで、部屋中にいい香りが漂います。不発の豆もほとんどなかったので、これはかなりコスパ良く楽しめそうです。お好みで粉末のフレーバーやバターソースをかければ、自分好みの味付けを楽しめるのも自家製のいいところ。
筆者はサラダ油を加えて加熱していますが、カロリーを落としたいなら油なしで作るのもアリ。ぜひできたてのポップコーンを味わってみてください。
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