現場作業に使う道具や作業着等を販売する、ワークマン。近年は女性向けアイテムの「#ワークマン女子」を展開したり、キャンプグッズを展開したりと、さまざまな商品を取り扱っています。
今回紹介するのは、工具などを入れるためのバッグ「プロアシスト ワイドオープンバッグ」(税込1304円)。日常生活にも使えておすすめです。
ワークマンの工具入れ「プロアシスト ワイドオープンバッグ」
「プロアシスト ワイドオープンバッグ」の商品サイズは(高さ)25cm×(幅)34cm×(奥行き)22cm。カラーラインナップは、ブラックとレッドです。筆者は、レッドを購入しました。
ほぼ全開するワークマンの「プロアシスト ワイドオープンバッグ」
ぱっと見はコロンとしたフォルムがかわいらしい、小さなボストンバッグのようにも見えるワークマンのプロアシスト ワイドオープンバッグ。しかし上部のファスナーを開けると、バッグサイズとほぼ同じ、全開に開く仕様になっています。
ざっくりと測っても、35cmと22cmとなっているので、ほぼ本体サイズです。
使わないときはコンパクトに収納できる
バッグの中には可動式の底板が入っているので、安定した状態で中に物を入れられます。使わないときは底板を立ててたたんでしまえば、約3cmの薄さになるので収納にも場所を取りません。
サイズ違いのポケットが充実
サイズ違いのポケットが複数あるのも「プロアシスト ワイドオープンバッグ」が使いやすい点です。
まずは、正面に3つのポケット。
内側は、片面が縦横11cm幅のポケットが3つ。
もう一方の面は深さが11cmで幅が4cm、7cm、10cm、7cm、4cmと5つのポケットになっています。
生地がしっかりしている
生地がしっかりして厚みがあるので、多少多めの荷物を入れても型くずれの心配なし。荷物を入れて車のトランクルームに入れておいても、安定して自立しています。日常生活のさまざまなシーンで活躍
最初に紹介したように、工具入れとして販売されている「プロアシスト ワイドオープンバッグ」ですが、ハードタイプでしっかりしている、大きく開き出し入れしやすい、サイズ違いのポケットが複数あるという点で、普段の生活にもいろいろ便利に使えます。・キャンプの調理道具入れ
キャンプやバーベキューのときに持っていきたい、小型のナイフやまな板、スパイスボトルなどに加え、ゴミ袋までもしっかり収納してくれます。
・メイクボックスとして
基礎化粧品のボトルから、ファンデーションやアイシャドウ、メイク筆などを入れるのにもおすすめ。鏡も入れておけば、好きな場所でササッとメイクができます。
・掃除道具入れとして
重曹やクエン酸のボトル。100円ショップで売っている隙間用のブラシ、マイクロファイバー雑巾など、「プロアシスト ワイドオープンバッグ」にまとめておけば、掃除したい場所にまとめて持っていけて便利です。
自分のライフスタイルにあわせて、さまざまな使い方ができるワークマンの「プロアシスト ワイドオープンバッグ」。家に1つあると便利ですよ。
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