ワークマンの「タウンサンダル」はルームシューズにもおすすめ! その理由とは?

皆さんは、ルームシューズを使っていますか? これから買うならワークマンの「タウンサンダル」がおすすめ。その理由は……?

ワークマンの「タウンサンダル」(画像は全て筆者撮影)


皆さんは、ルームシューズを使っていますか? 冬場は足元が冷えるのでブーツタイプやモコモコしたスリッパを使うという人も少なくないと思います。そして暖かくなると、次はどんなルームシューズを買おうかなとワクワクしますよね。これから買うならワークマンの「タウンサンダル」がおすすめ。実はルームシューズに最適なのです!
 

サンダル型なので着脱がとてもスムーズ

着脱しやすい形


かかとがない一般的なサンダルの形をしているので、着脱がとてもスムーズ。家の中では、トイレや和室などルームシューズを脱ぐ場所がありますよね? そんな時も、スムーズに脱いだり履いたりができてとても便利です。
 

金具が足に当たらない

金具のようなデザインながら、金具は付いていない


ワークマンのタウンサンダルには、金具が付いていません。足の甲の部分は金具をあしらったようなデザインになっていますが、これも塩化ビニル樹脂でできています。
 

素材は全て塩化ビニル樹脂


素材は全て塩化ビニル樹脂です。そのため、素足で履いても金具が当たって痛いということがありません。
 

程よい柔らかさで腰を落としても楽ちん

程よい柔らかさ


タウンサンダルは、ソール部分が比較的柔らかくて、曲げやすくなっています。ソールが曲がるかどうかで、腰を落としたときの着用感がかなり違ってきます。腰を落とすと爪先の方を曲げることになるので(画像のような角度に)、ソールが曲がりにくいと甲部分に引っ掛かりを感じて、使いにくさにつながることも。ワークマンのタウンサンダルは、適度に曲がるのでそれほど引っ掛かるような感じはしません。
 

洗いやすい

室内とは言え、意外と汚れは付くもの。床に落ちた食べ物を踏んでしまうこともありますよね。また、足の裏に汗をかくと汚れや臭いも気になります。その点、タウンサンダルは簡単に洗えてすぐに乾くので便利。これから暖かくなって来る時期に、こまめに洗えるルームシューズは使い勝手が良さそうです。
 

素足で履くと気持ち良い

細かいポツポツが足裏に当たって気持ち良い


足裏に接する部分に、細かいポツポツ(凹凸)があります。滑り止めなのでしょうけれど、実はこれ、足裏に当たるとマッサージのような刺激が感じられて、とても気持ちいいんです。

デスクワークをしていると、足の疲れを感じることがありますよね? 筆者は、足が疲れたなと思ったら、タウンサンダルに足裏をグッと押し付けて刺激を与えています。この弱い刺激がちょうどいい感じです。

 

思ったよりも作りがしっかりしている

切れ目が入りやすい部分だけれど、3週間使ってもダメージは無し

塩化ビニル樹脂のサンダルは、切れ目が入ると、その部分から一気に切れてしまうことがありますよね。サンダルの場合、特に継ぎ目になっているところには注意が必要。

でもワークマンのタウンサンダルは、3週間ほど使っても、今のところ切れ目は入っていません。思った以上に丈夫のような気がします。この先どの程度の耐久性があるのか、様子を見ていきたいと思います。

タウンサンダルの価格は、税込980円です。筆者はワークマンの店舗で購入しました。サイズはM。通常23cmの靴を履いている人なら、ちょうど良いサイズ感だと思います。

筆者は室内で使っていますが、もちろん屋外でも使えます! お手頃価格なので、室内用と屋外用の両方を持っていても良いかもしれませんね。



【おすすめ記事】
ワークマンの足がスッと入るシューズが使いやすい! ピンク色でおしゃれ度アップ
SNSでも話題! ワークマンの「防水サファリシューズ」は雨や雪に備えて持っておきたい1足
ワークマンのランニングシューズってどう? 「マンダムフライギア」をウォーキングで使ってみた
デスクワークの寒さ対策はこれ! ワークマンのダウン風「レッグウォーマー」の使い勝手をレビュー
400円以下とは思えない! ワークマンの「防曇タイプ 作業メガネ」は家事でも使いたい逸品
 
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「4年間で1000人以上の男性と会いました」就活化する婚活。アプリ婚成功のコツは “分散恋愛”か

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    「スヌーピー」のラッピング電車、デビュー! 車内は中吊りも壁面も『PEANUTS』キャラだらけ

  • 世界を知れば日本が見える

    中国は「石破首相」をどう見ているか。日中問題で大した抗議ができず、法整備の甘い日本。今後の動向は

  • アスリートの育て方

    なぜ元日本代表・細貝萌は、ずっとサッカーエリートでいられたのか。幼少期に訪れた、知られざる転機