ドラマ『ミステリと言う勿れ』で個性的な役柄を見事に演じている菅田将暉さん。さまざまな役をカメレオンの如く演じ、今や日本を代表する若手俳優といえる存在ですよね。All About編集部では3月8～21日、「菅田将暉さん出演で好きな映画」に関するアンケート調査を実施しました。その結果をランキング形式で紹介します。
3位『糸』（2020年）
3位には、2020年公開の映画『糸』がランクイン。2021年11月にはプライベートでめでたくご結婚された菅田将暉さんですが、その奥様である小松菜奈さんとの3度目の共演が話題となりました。映画で結ばれた糸が現実のものとなり、記念すべき作品ともいえるでしょう。13歳で出会い、恋に落ちた2人が、さまざまな運命のすれ違いを経て、再び出会うことになる感動の物語です。北海道の美しい景色も見どころの作品です。
回答では「とにかく役になりきっていて、見ていて感動したから」「小松菜奈との共演がすごく良かった」「演じていた役がまさに彼にぴったりで、共演した小松さんと結婚したこともロマンチックだから」などの声が聞かれました。
2位『花束みたいな恋をした』（2021年）
2位に選ばれたのは、『東京ラブストーリー』をはじめ、数々の大ヒットドラマを生み出してきた脚本家・坂元裕二さんが書き下ろした『花束みたいな恋をした』でした。東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことで出会った山音麦（菅田将暉）と八谷絹（有村架純）が繰り広げる、忘れられない最高の5年間を描いたラブストーリー。大学を卒業し、フリーターをしながら同棲を始めた2人のまばゆい日々を、唯一無二の言葉で紡ぎ、表現しています。
選んだ理由には「大学生から社会人までをリアルに演じていた」「純粋な恋愛映画で大学生から社会人になっていく過程が自然過ぎたので」「花束みたいな恋をしたは、今の恋愛を考えさせられた。幸せとは、を考えるきっかけになり、とても感動したから」などの声が挙がりました。
1位『帝一の國』（2017年）
1位に選ばれたのは、『帝一の國』（2017年）でした！ 集英社ジャンプSQ.で2010年から6年間連載された漫画『帝一の國』。全国屈指の頭脳を持つ800人のエリート学生達が通う、日本一の超名門・海帝高校に主席で入学した赤場帝一（菅田将暉）。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。そのためには、海帝でトップ＝生徒会長を務めることが必須条件！ 誰よりも早く動き始めた帝一を待っていたのは、想像を絶する罠と試練、友情と裏切りだったのです…。究極の格付けバトルロイヤルに、目が離せなくなること間違いなしです！
回答では「もともと原作が好きなのですが、帝一の生真面目な感じと菅田さんの雰囲気がマッチしていた」「帝一の國は衝撃の映画でした。ほとんどみんながぶっ飛んだキャラクターですごく面白かったです。何回も見たい映画です」「漫画主人公として難しそうな帝一を見事に演じきっていました」などの声が聞かれました。
＞14位までの全ランキング結果を見る
【おすすめ記事】
・「菅田将暉」出演ドラマ人気ランキング！ 3位『仮面ライダーW』、2位『3年A組』、1位は？
・「菅田将暉がはまり役だったと思う実写化作品」ランキング！ 3位『帝一の國』、2位『銀魂』、1位は？
・「菅田将暉に演じてほしい漫画・アニメのキャラクター」3選！ 『鬼滅の刃』『ワンピース』の人気キャラも
・「菅田将暉に演じてほしい職業」ランキング！ 3位「一般企業の会社員」、2位「医療従事者」、1位は？
