第2位:カメラにまつわる失敗
「業務終了時に切り忘れて、思いっきりリラックスムードの自分の姿を晒してしまった」「カメラの美白機能を使いすぎた結果、自分の顔が白飛びで見えなくなってしまった」「背景処理を忘れて部屋が丸見えに……」など、カメラにまつわる失敗が2位でした。カメラを切り忘れて部屋が映ったり、設定された背景画像がビジネス向きのものではなかったり、といった失敗が数多く寄せられました。リモート会議用のアプリケーションによっては、プライベート空間を見せないように背景をぼかす機能などもありますが、事前に設定ができていない状態でつながってしまった場合、プライベート空間がまる見えになってしまうこともあります。対策としては、会議前に設定状況を確認し、適切な背景にしておくと安心です。
第1位:リモートワークに何かが乱入したことによる失敗
「大事な資料を書いている途中に席を離れたところ、飼い猫が乱入。デリートキーに乗ってしまい、書類が台無しに」「リモート会議中に意見を求められたタイミングで飼い犬が『ワン』と返事してしまった」「ミュートにしてたつもりが、外の石焼き芋売りの音声が入り込んでしまった」「テレワーク中にゴキブリが出現。思わず奇声をあげてしまい、パニックに」など、ペットや周りの音声などが「乱入」してきたという声や、「旦那さんのリモート会議中に抱きついてしまった」と自分が「乱入」してしまった人もいるようです。乱入されてしまった当の本人にとっては大変な事態ですが、子どもやペットの乱入は、状況によってはほっこりした瞬間に見えるかもしれません。会議の雰囲気も少し穏やかになることもあるでしょう。ただし、大事な商談中や会議が緊迫した状況など、ほっこりでは済まない場合は家族の協力が必要となりそうです。
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