バイドゥ運営のキーボードアプリ「Simeji」は、35歳以上の男女890人に聞いた「新社会人あるある」ランキングを発表しました。
35歳ともなると、会社の中では中堅世代。部下を持つ機会も少なくないでしょう。上司という立場になったいま、彼らが新入社会人だった頃のあるあるは、どのようなものだったのでしょうか。
第3位：休日が寝るだけで終了
3位は、「休日が寝るだけで終了」です。
勉強の他に、部活やバイト、友人と遊んだりなど、たくさんのアクティビティで日々を過ごしていた学生時代に比べると、家と会社の往復になりがちな社会人生活。あっという間に1週間が過ぎ、週末は疲れを癒やすために、ほとんど寝て過ごしていたという人も少なくないのでは。
第2位：思ったよりも給与額があがらないことに気づく
2位は、「思ったよりも給与額があがらないことに気づく」でした。
就職活動を無事に終え社会人生活がスタートした頃は、新しい人との出会いや刺激ある毎日を送りますが、あるとき、入社時からあまり給与が上がっていないことに気が付いてぼう然。イメージしてたものとは違って、がっかりした人も多いのかもしれませんね。
第1位：給与から引かれる税金の額に驚く
１位は、「給与から引かれる税金の額に驚く」でした。
総収入と手取り収入の違いはあらかじめ知っていたとしても、実際に目の当たりにすると驚くことも多い「差引き支給額」です。明細をよく見ると、税金の他にも保険料や年金など、いろいろな項目があります。初めて1カ月まるまる働いて、「社会人になったんだ」と実感する瞬間です。
給与に関する事柄がトップ2にランクイン。3位の「休日が寝るだけで終了」も、思わず「あるある」とうなずいてしまう結果でしたね。
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